少年マガジンKC<br> 青のミブロ 〈9〉

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少年マガジンKC
青のミブロ 〈9〉

  • 安田剛士
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  • サイズ コミック判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065318911
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

1863年、京都。素直で優しく家族思い、けれど、その心奥で正義を燃やす少年「にお」。嫌われ者の浪士集団・壬生浪(ミブロ)の土方歳三、沖田総司と出会ったことをきっかけに、少年の激動の青い春が幕を開ける。「にお」と、強く勇ましく命を燃やす男たちは、青き志を胸に”誠の道”を行く!『DAYS』の安田剛士が描く最も青く最も熱い「新選組」!現代を本気で生きる”キミ”に贈る青春活劇ッ!!

「人は理想や哲学を持って進むから美しく尊いんじゃないか」。ナギの死を受け止められず憔悴するにお。一方その頃はじめは、ちりぬ屋に呼び出され、ある人物から公家の護衛を依頼されるが、改めて運命の残酷さを知ることになる。それでも少年たちは歩みを止めはしない、希望という夢を見てーー。”血の立志団”編、涙の完結!そして新章開幕!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かなっち

4
『血の立志団』編が完結し、新章が開幕した第9巻です。ですが、ナギさんの死を受け止められずに、憔悴するにお君。自分たちの行動が一家断絶という最悪の結果を起こしたことに、胸を痛めるのです。熱を出して沢山悩んで、また一歩大人になりましたね。そんな中、同世代のはじめ君とお公家様のエピソードの、彼の漢気に胸が熱くなります。そして、この一件やにお君を見守る周囲の人たちの温かさにホッコリしたのも束の間、お公家様の暗殺や芹沢鴨の力士との諍いエピソードが、どんどん史実に近付いてきてキナ臭くなってくるのに、戦々恐々と→2023/07/26

たかぴ

3
どうしても辛い選択肢しか無い。 時代が血を求めている。2023/08/11

たいやき

3
におのポニテ凛々しくて良きですね。 隊士一同一山越えて成長した感じ。 太郎くんもこれから一皮むけるのかな2023/07/14

たー

2
血の立志団編、完結です。闘い終わって現実に打ちのめされたにおは、何を考えどこに向かうのか。太郎がにおに話す想いが深いです。そして、芹沢鴨の心に宿る想いとは?今回の闘いで各自が感じた物は中々重いですね。 そんな中物語は次の話へ。大阪に向かったミブロたちを待ち受ける事件とは?かなり急な展開で、ちょっと先が読めませんが、新撰組の複雑な人間関係がこの辺りから始まっていくのかもしれないと思うと、ちょっと憂鬱な面もあります。この話は明るい新撰組が読めるのが良かったのも大きいので。そうは言っても、かなり面白いですけど。2023/07/19

とて猫

1
激動の巻。大きな痛みを背負い子供から大人に成ったにおが、今度はどんな背中を見せてくれるのか楽しみ。彼の助けるの理念が、混沌な世の中でどこまで通用するのか。2023/07/02

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