出版社内容情報
「人にして冥府の公用を務めるものあり。走無常と称う」
陰界の亡者を取り締まる“走無常”の活躍を描く短編4編とあの伝説の四兄弟乱入の書下ろし中編「天怪地奇人妖」収録。
高田明美さん描きおろしカラーピンナップつき!
内容説明
陰界の亡者を取り締まる“走無常”の活躍を描く短編4編とあの伝説の四兄弟大乱入の書下ろし中編「天怪地奇人妖」収録。
著者等紹介
田中芳樹[タナカヨシキ]
1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年『緑の草原に…』で第3回幻影城新人賞を受賞しデビュー。1988年『銀河英雄伝説』で第19回星雲賞、2006年『ラインの虜囚』で第22回うつのみやこども賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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乱読太郎の積んでる本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
雪紫
50
冥府から逃げた死者(大体お偉いさん絡み)を元の冥府に戻す使い走り、走無常をやる少年と叔母のお姉さん、猫達の右往左往ーー「創竜伝」後の竜堂4兄弟も出るよ。いや、終君出て来たら一気にノリが変わっちゃうし(って前4話と最後の話かなり時開いてるじゃん!!)、あれな権力者は前にも出まくったもののそれが霞むくらい今の政治批判や超自分本位な政治家出て来るのがらしいと言うかなんというか・・・息子さん、よく人間性まともなままでいられたな(あっちの世界にこういうのあったら魔境ってレベルじゃないぞ)。場面変わりまくりじゃ!!2026/01/24
えふさん
13
冥界からの亡者を取り締まる走無常の少年が活躍するお話。 表装が好きなイラストレーターの高田明美さんなので、手に取りました。 田中芳樹さんらしい短編集だなぁとなんだか懐かしく思いつつ読みました。走無常1〜4までは2008年以前に描かれたものでした。田中芳樹さんにハマってた時期だから、懐かしさ感じるの仕方ないです。 最後の章で、なんと竜堂4兄弟が登場で、マルチバース設定は面白いけど、走無常の雰囲気がまた別物になった感じがしました。悪くはないんですけどね。 2024/08/04
へいほー
12
面白くないわけではないけど、面白いわけでもない。出てくる悪役はいつものパターン。キャラも色々なキャラの焼き直しかなーと感じちゃう。 あの4兄弟は蛇足だよなー。なしで解決できそうな内容だし。 とはいえ、ついつい買ってしまうのがうらめしい。2024/07/06
みかん@道北民
11
図書館本。あの世のこの世での使いっ走り、走無常をしている瞠のお仕事小説。先の4話は短編でアニメとか特撮とか週一で見れそうな話。田中芳樹節満載です。ラストの中編も節満載なのですが…!創竜伝コラボも全く持って嬉しいのですが…!なんつーか、校閲入ってないんだろうなぁ…。誰がどこで何やってるのかがわやくちゃだったりして、この人さっきこんなことしてたけど、何で今これしてんのとか、この会話の間何もしてないの?とかツッコミ入れたくなるシーンがたくさんなんですが……😭そして私はよ創竜伝ラスト読めやっていう😅2024/09/18
ヒロ
7
Mより。冥界からの亡者を取り締まる走無常を(なぜか)仕事にしている瞠君。先輩猫二匹とともに活躍。作者らしく詠みやすい。・・竜4兄弟が出てきた!2024/04/28
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