ブルーバックス<br> 元素118の新知識―引いて重宝、読んでおもしろい (第2版)

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元素118の新知識―引いて重宝、読んでおもしろい (第2版)

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  • サイズ 新書判/ページ数 560p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065313169
  • NDC分類 431.11
  • Cコード C0243

出版社内容情報

1999年に『元素111の新知識』として刊行されて以来、「同・第2版」「同・第2版増補版」と版を重ね、2017年8月には『元素118の新知識』と改題した「読む元素事典」は、かつて立花隆さんが「100冊」セレクションに選んでくださるなど、好評を博してきました。

この定番のロングセラーを、下記の2点を中心にバージョンアップする改訂企画です。

1:日本化学会 化学用語検討小委員会「高等学校化学で用いる用語に関する提案(1)」に対応
2:日本化学会 原子量専門委員「原子量表(2022)」の改訂に対応

元素に関する用語の定義改訂や、重要な属性の一つである「原子量(原子の質量)」の値が大幅に見直されことに対応し、さらには118の各元素について最新情報を追加することで、新しい読者獲得はもちろん、既刊読者の買い替え需要も見込みます。

第1版から続く「引いて重宝、読んでおもしろい」のコンセプトはそのままに、新たにわかった既存元素の性質やふるまい、工業利用までを網羅した、元素解説の決定版を目指します。

●著者紹介
桜井弘(さくらい・ひろむ)
京都薬科大学名誉教授。
1942年、京都市生まれ。京都大学大学院薬学研究科博士課程修了。専門は、代謝分析学と生命錯体化学。

●主な内容
プロローグ 元素とは何か

1番元素「水素」
……
113番元素「ニホニウム」
……
118番元素「オガネソン」
(全118元素ごとに項目を立てて詳説)

内容説明

元素番号1番「水素」から118番「オガネソン」まで、「万物の根源」をなす全元素を徹底詳説!

目次

水素
ヘリウム
リチウム
ベリリウム
ホウ素
炭素
窒素
酸素
フッ素
ネオン〔ほか〕

著者等紹介

桜井弘[サクライヒロム]
京都薬科大学名誉教授(生命錯体化学・代謝分析学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

六点

76
元素番号1の水素から118番のオガネソンの全元素について、引いて重宝、読んで面白いを目指して書かれた本。ド文系である六点に取っては半分くらいも理解できなかった。発見者が特定されない元素のほうが記述量も多く、具体的イメージが湧きやすかったように思われる。2024/12/24

takao

3
ふむ2023/11/24

のせち

1
辞書的に使っても、最初から順に読んでもいい。歴史・性質・応用例がバランス良く書かれている。ブルーバックスの本はハズレが殆どないが、特に面白かった一冊である。2024/01/15

みのるん

1
2023年時点で発見されている元素は118個あるそうで、本書はその一つ一つについて発見の経緯、科学的性質、語源、用途、人体への影響などを解説したものです。原子番号が非常に大きなものはすぐに崩壊してしまうので現時点で利用法はありませんが、94個目くらいまではほぼ全てが人類によって様々に利用されていることに驚きます。個々の事柄についての解説はサワリだけという感じで深掘りはしていませんが、興味を持った事柄については専門の本を読めということでしょう。2023/12/04

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