50歳からわけあって若返りました

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50歳からわけあって若返りました

  • 和田 秀樹【著】
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  • 講談社(2023/03発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065311257
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0011

出版社内容情報

人は感情から老化する。

いつまでも若々しく魅力あふれる人は、意欲や創造力など、感情を司る「前頭葉」の働きが活発。
しかし、残念なことに日本では圧倒的に前頭葉を使っていない人が多い。
とくに日本でインテリと呼ばれる人に多いのが、前頭葉を使わなくなった「元賢かった人」。

また、10代で誰にでも「思春期」が来るように、50代は男女共に「更年期」と呼ばれる性の転換期が訪れます。
美男・美女が一気に老け込む「更年期」こそ逆転のチャンス。
いまや自然に任せて「枯れて行くのを待つ」時代ではありません。
食べ物や医療で、足りなくなったホルモンバランスを補って戻してやることで、
見た目も気力も若返り、何もしていない同年代と「大きな差がつく」。

本書は、内側から若返るための47の「幸せになる刺激」をわかりやすく紹介します。

内容説明

かつての美男・美女が一気に老け込む50代こそ逆転のチャンス!ラクしないことを意識するだけで年をとるほどに大きな差がついてきます。

目次

1章 好奇心は年齢と共にしぼんで行く 人は感情から「老化する」(「元賢かった人」になっていないか?;「物知り=賢い」ではない ほか)
2章 「お決まり」行動を止めてみる 最初から正解を求めるな。50歳からは、「脱・定番!」(変わりばえしない単調な生活が「老け」させる;意識的に「ヘソ曲がり」になってみる ほか)
3章 性ホルモンは「若返りホルモン」 美男・美女が一気に老け込む「更年期」こそ、逆転のチャンス(「男性更年期」は泌尿器科で劇的改善;「歩く、家事をする」で機能水準を維持する ほか)
4章 健康不安につけ込んだ「ビジネス」を疑え 信じてはいけない「基準値」と「健康」神話(欧米では「健康診断・人間ドックは無効」が常識;「正常値」神話で寿命が縮まる ほか)

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
ルネクリニック東京院院長。1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業後、東京大学附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、国際医療福祉大学赤坂心理学科教授などを経て現職。1987年に『受験は要領』がベストセラーになって以来、受験勉強のオーソリティとして活躍。その後、心理学を活かした能力開発や老年精神医学をベースにした老化予防に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てつのすけ

22
日本人は、自ら考える力が弱いと感じていたが、本書でもそのことが述べられている。これは、大学教授等著名人が言っているという権威主義的であったり、多くの人がやっているから、それに従っていれば安心といった理由からだろう。それを上手く利用しているのがマスコミである。いまだに、街頭インタビューに映し出される人はマスクを着けている人が多い。まずは、このことに違和感を持つことから常識を疑うことにしようと思う。2023/08/12

たふ

3
主に男性向けだったようで、後半は目減りしたホルモンを補充するのもアリですよ、という内容。このHRTという治療は男性の更年期を扱う病院でできるらしい。更年期は女性ばかりではないとの事。前半は前頭葉を使わないと老けるよ、と。自分で考えずルーティンにはまるとか、報道を丸呑みするのは付和雷同の日本人の特徴だろう。2023/12/22

無添

3
食べ物や医療で、足りなくなったホルモンバランスを補って戻してやることで、見た目も気力も若返り、何もしていない同年代と「大きな差がつく」。2023/06/02

すぴか

2
大半は前頭葉の話。思考や行動の若々しさも見た目の若々しさも「前頭葉」が左右する。 50代になっても新しいことを試してみたり、恋愛したり、少し負荷をかけてクオリティの高い人生を送りたいなあ。 途中で人生論的な話になって、ホルモンの話になって。 ホルモン補充療法は最近知ったけど、そうなったら我慢せずに気軽に病院に行くのもいいかも。 最後は薬漬けの高齢者の話。自分の人生だもの、自分の身体だもの、大切にできるのは自分だけ。 毎回大体同じような話ではあるけれど、定期的に読んで忘れないようにしなくては。2023/09/19

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