おはなしサイエンス 危険生物<br> ひょうたん池の怪魚?

個数:
電子版価格
¥1,265
  • 電子版あり

おはなしサイエンス 危険生物
ひょうたん池の怪魚?

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月02日 07時41分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 80p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784065308769
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

【物語の概要】
危険生物は、ヒアリやヒョウモンダコなど、毒のある生き物だけじゃない!

次の発表テーマを「危険生物」に決めた「生き物クラブ」のメンバーたち。
危険生物について調べていくうちに、毒のある生き物だけでなく、アライグマやハクビシンなどの生き物も住宅街に住んでおり、危険な生き物として注意されていることを知る。さらには、平和なひょうたん池に怪魚が出る、なんて噂も……。

ただ生きているだけの生き物たちを「危険」にしているのは誰なのか。
生態系の仕組みや、種の固有性についてなど、物語とコラムを通じて科学の基礎を面白く学べます。


●シリーズ「おはなしサイエンス」の刊行趣旨
科学的な知識をもとに、論理的に考え、適切な答えを導く──。
それは、新しい時代を生きるために必要な力です。
その力を身につけるには、理科に親しみ、興味を持つことがいちばん。
理科の学習は、これまで以上に重要になってきています。
「おはなしサイエンス」は、
理科=科学の、おどろきや感動を、物語をとおして伝え、
「科学する心」を育むシリーズです!

●現代を代表する一流の児童文学作家の書き下ろし。
●物語を味わいながら、科学への関心を深めます。
●物語の背景を、豊富なグラフや図表で説明。
●上質なイラストもたっぷり。楽しみながら科学を理解できます。
●巻末の「おはなしサイエンスひとくちメモ」で、各巻のテーマと小~中学校で学ぶ理科の内容との関連を解説します。
本書は、主に環境を考慮した紙を使用しています。

●シリーズ「おはなしサイエンス」のラインナップ

『遺伝子工学 光るマウスが未来をかえる』 森川成美・作 石井聖岳・絵
『美容の科学 神永くんは知っている』 神戸遥真・作 藤本たみこ・絵
『未来のたべもの 未来の給食、なに食べる?』楠木誠一郎・作 下平けーすけ・絵
『AI(人工知能)ロボットは泣くのか?』佐藤まどか・作 酒井以・絵
『未来の医学』片川優子・作 大管雅晴・絵
『バイオミメティクス(生物模倣技術)マンボウ、空を飛ぶ』吉野万理子・作 黒須高嶺・絵
『鉱物・宝石の科学 七つの石の物語』小手鞠るい・作 サトウユカ・絵
『宇宙の未来 パパが宇宙へ行くなんて!』松素めぐり・作 木村いこ・絵
『恐竜 恐竜の町で見つけたこと』松原秀行・作 梶山直美・絵
『危険生物 ひょうたん池の怪魚?』赤羽じゅんこ・作 ウラケン・ボルボックス・絵

内容説明

ヒアリ、セアカゴケグモ、ヒョウモンダコにキョクトウサソリ…。生きものを「危険」な存在にしているのは、いったいだれ?変わりゆく日本の生態系。外来種が増える原因を考える物語。小学上級から。

著者等紹介

赤羽じゅんこ[アカハネジュンコ]
東京都出身。『おとなりは魔女』(文化出版)でデビュー。『がむしゃら落語』(福音館書店)で、第61回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、『なみきビブリオバトル・ストーリー 本と4人の深呼吸』(共著さ・え・ら書房)で、第4回児童ペン賞企画賞を受賞。日本児童文学者協会理事

ウラケン・ボルボックス[ウラケンボルボックス]
佐賀県出身。CM制作会社を経て、イラストレーター/マンガ家に。広告、Web、書籍を中心にイラスト、マンガ、キャラクターデザイン、ロゴデザイン等を手がける。佐賀新聞Fit ECRUでエッセイ漫画『金曜日のウラケン』を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆうぴょん

1
小6娘。おはなしサイエンスシリーズ。危険生物というのはもともと外来種。それを自然に戻したのは人間。 ペットはもちろん、飼えないからと虫や魚も話してしまえば生態系が壊れ、大変なことに。 サイエンスとだけではなくちょっとSDGS的な要素も踏まえて。やっぱり自然を維持するためには人間の傲慢な心を変えなくてはいけないと思う2023/11/26

チタカアオイ

1
【図書館】2023/07/29

夏輝

0
 本文では触れられていませんでしたが、ひとくちメモのなかで、人間にとって危険な生物でも生態系の中では重要な役割を果たしている、という文があり、ハッとしました。  自分の場合、蜂やアブなど羽音が大きい虫が特に苦手でいなくなればいいのに、と思ったりしていましたがうまく共存していける世界を作っていくべきだと思いました。  そして、自分たちのことしか考えず環境を破壊しまくって生物の生息地を減らしていっている人間が1番の危険生物だと思います。2024/10/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20529726
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品