出版社内容情報
医学的な基礎知識がなくても、ヘルスリテラシーが身につく1冊。フルカラーで視覚的にわかりやすい。諸外国との比較や、SNSや新型コロナウイルスなど近年の話題も詳細に解説。健康教育や公衆衛生、健康科学の教科書としておすすめ。
【目次】
第1章 ヘルスリテラシーとは意思決定する力
第2章 納得がいく意思決定は情報に基づく意思決定
第3章 信頼できる情報としてのエビデンス
第4章 よりよい意思決定のプロセスと落とし穴
第5章 コミュニケーションとインターネットがもたらす変化
第6章 情報の信頼性の確認方法「か・ち・も・な・い」
第7章 ヘルスリテラシーを支えあう市民・患者と医療者のコミュニケーション
第8章 患者・市民中心の意思決定支援
第9章 意思決定ガイドで「胸に『お・ち・た・か』」を学ぶ
第10章 日本人のヘルスリテラシーの低さと意思決定できる幸せ
第11章 へルスリテラシーに配慮した社会づくり:組織、病院、職場
第12章 子どもと高齢者のヘルスリテラシー
第13章 健康をつくる力からみた健康
第14章 誰もが参加できるソーシャルメディアとヘルスリテラシー
第15章 新型コロナウイルスで問われたヘルスリテラシー
目次
ヘルスリテラシーとは意思決定する力
納得がいく意思決定は情報に基づく意思決定
信頼できる情報としてのエビデンス
よりよい意思決定のプロセスと落とし穴
コミュニケーションとインターネットがもたらす変化
情報の信頼性の確認方法「か・ち・も・な・い」
ヘルスリテラシーを支えあう市民・患者と医療者のコミュニケーション
患者・市民中心の意思決定支援
意思決定ガイドで「胸に『お・ち・た・か』」を学ぶ
日本人のヘルスリテラシーの低さと意思決定できる幸せ
ヘルスリテラシーに配慮した社会づくり:組織、病院、職場
子どもと高齢者のヘルスリテラシー
健康をつくる力からみた健康
誰もが参加できるソーシャルメディアとヘルスリテラシー
新型コロナウイルスで問われたヘルスリテラシー
著者等紹介
中山和弘[ナカヤマカズヒロ]
聖路加国際大学大学院看護学研究科看護情報学分野教授。東京大学医学部保健学科(現健康総合科学科)卒業、東京大学大学院医学系研究科博士課程(保健学専攻)修了。日本学術振興会特別研究員(PD)、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所流動研究員、東京都立大学人文学部社会福祉学科助手、愛知県立看護大学(現愛知県立大学看護学部)助教授などを経て、2004年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。