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出版社内容情報
去年の夏の旅から半年後、北海道で籍を入れた二人は幸せに暮らしていた。ただ一つ、陽平には心残りがあった。それは痴漢の冤罪を信じてくれず、自分を置いて消えてしまった家族のこと。幼い頃の記憶を頼りに、家族を捜すため、そして新婚旅行の行き先として向かったのは沖縄!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
4
★★★2022/12/18
ankowakoshian11
3
本編のちのボーナストラックというか。幸せそうで何より。2024/09/22
レオ
3
本編の陽平と彩女は人生に絶望してる感じで、もう自分の人生なんかどうでもいいと北海道を目的地に行く先々で色々なものに触れてきて最終的に結婚に落ち着いた。今までの冷たいイメージの彩女は、新婚生活でこんなに笑う人なんだと思って絶望してた頃とは真逆になっててふたりとも心の引っ掛かりが取れて幸せに生きれるならそれでいいと思う。2022/12/09
図書子
1
彩女さんはっちゃけてるなぁ。初巻から読むのに間が空いて気付けば北(陽平)の年齢を追い越してしまったからか、最初はやつれたおっさんのように感じていた彼がどことなく幼く感じる。それはもしかしたら彼を老けさせていたトラウマやストレスの要因が薄まった兆候でもあるのかもしれないが。2025/01/30
mnmn
1
なるほど表紙そういうことか!こちらは番外編だったのですね。ネタバレ回避のため何も調べず一気買いしたのでわかっておらずでしたが全巻通してさくっと読めました。薄暗さや仄暗さ漂う北への訳あり旅、前半の方がそのにおいが濃くて個人的には好きな感じ。とはいえよかったな、よかったな。よかったな!大事なので3回言いました。2024/10/06