ブルーバックス<br> カラー図解 脳の教科書―はじめての「脳科学」入門

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ブルーバックス
カラー図解 脳の教科書―はじめての「脳科学」入門

  • 三上 章允【著】
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  • 講談社(2022/10発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 336p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065297247
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0247

出版社内容情報

脳の複雑で不思議なしくみを、豊富なカラー図版と共に、わかりやすく徹底的に解説しました。脳の進化や構造、1000億個を超えるといわれる神経細胞の不思議、神経細胞以外にも重要な働きをするグリア細胞、脳はどのように世界を見て、聞いて、認識しているのか? 記憶はどのようにつくられ、どこに蓄えられているのか? など、「脳」の謎や不思議をあますところなく、丁寧に解説しています。

主な内容
第1章 脳の全体像
第2章 脳の細胞
第3章 外の世界を知る
第4章 体の中の世界、体の外の世界にはたらきかける
第5章 記憶・思考・言語など 脳の高次の機能
第6章 脳の発達
第7章 脳の病気

医学生やコメディカル関係者はもちろん、「脳」に興味があるすべての人必読の一冊です。

内容説明

知られざる「脳」の不思議が満載!脳はどんな構造をしているのか?脳のなかで、機能の役割分担はどうなっているのか?記憶はどこでつくられて、どこに蓄えられるのか?わたしたちの「意識」や「こころ」はどこにあるのか?最も身近でありながら、わかったようでわからない、不思議に満ちた脳のしくみを最新の研究もふくめてわかりやすく解説!

目次

第1章 脳の全体像
第2章 脳の細胞
第3章 外の世界を知る
第4章 体の中の世界、体の外の世界にはたらきかける
第5章 記憶・思考・言語など脳の高次の機能
第6章 脳の発達・適応・学習
第7章 脳の病気

著者等紹介

三上章允[ミカミアキチカ]
北海道札幌市生まれ。1971年、北海道大学医学部卒業。京都大学霊長類研究所助手、UCLA客員研究員、アメリカ国立衛生研究所NIH客員科学者、京都大学霊長類研究所助教授、イェール大学客員助教授を経て、京都大学霊長類研究所教授。2009年より京都大学名誉教授。現在は中部学院大学大学院・看護リハビリテーション学部・教授。主な研究テーマは、視覚認識や記憶など高次視覚機能の脳内機構、行動発現の脳内機構、霊長類の脳の進化、色覚の進化、認知症予防、立位バランスの制御など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

本詠み人

29
「神経・生理心理学Ⅰ」のレポート作成のための資料として必要箇所だけ拾い読み。読みものとしても読みやすく分かりやすい内容で、脳のことに興味がある人にはお勧め✨ゆっくり読めるとき再読したいし我が家の本棚に欲しい◎2023/02/19

ゆきだるま

3
今まで読んだ脳の本の内容が網羅されてる。まさに教科書。前半のしくみのところは難しい。読むのに時間かかったし、理解できなかったところもあるな。後半の、実生活に則した内容のほうが興味ぶかく読めた。気になったところだけを繰り返し読むのもありだと思う。また読み返したい。それにしても、「感覚、知覚、認知」とか「意識」とか「概念」とか、哲学とつながってる部分があるのがおもしろい。2023/04/09

takao

2
ふむ2022/12/01

bittersweet symphony

1
生化学的な内容のものは大抵そうですが、この複雑なシステムの塊が発生のたびにきちんと発現してくること自体にめまいがします。たくさんの漢熟語で解剖学的な命名(翻訳)がなされているわけですが、それがかえって理解を妨げている部分があるような印象もありますね。最後は著者のかつての居場所だった京大霊長類研究所への惜別の念で締められておりました。2022/11/18

Armeria_s

0
学部生レベルの知識が文庫本に収まっている。図解もあり、わかりやすい。 大学1年生の時にこの先生の講義を受けていたが、もっと真面目に聞いていればよかった。2024/02/01

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