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出版社内容情報
三香見 サカ[ミカミ サカ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホシナーたかはし
21
自分の手の届く範囲で、心のモヤモヤや問題を解決していく方向へ。「ここはまかせて行け」が、一巻から続くお互いの確執を考えると、とても格好良く描かれています。そして瞬殺されるモブ・・・喧嘩シーンにコマを割いていないのが本作の良い所。2022/07/10
わたー
10
★★★★★この真っ正面から誤解を解こう、和解をしようとする感じ、相手のことを大切に思っているからこそなあなあでいることを許容しない、許容できない、登場人物たちの青臭さを感じて非常に良い。2025/03/26
葉鳥
7
優しい世界…!絢斗が鬼強いのはビックリだな。キュンときた。夏沢と凛太郎の仲直りシーンもよかった。薫子との水族館デート、薫子が可愛すぎる!そりゃあ頭から離れなくなるよね。公園での挨拶や凛太郎のおうちで集まってごはん、これからも6人でわいわいする時間が増えたら楽しいな。2022/08/21
かなっち
7
★★★★★最初から最後までウルウルしっぱなし、楽しみにしていた3巻は、どこを見ても尊くてキュンキュンしました。もう皆良い子で、中でも凛太朗君と友人3人の友情が眩しくて堪りませんでしたね。特に、凛太朗君の顔を傷つけた相手への容赦のない怒りが、どれだけ凛太朗君のことを大事に思っているのか伝わって、凛太朗君のお母さんではありませんが泣けるのです。そのお母さんの、友人と楽しそうにしてる息子を見て…の涙が、こちらにも感動が伝わって。どれだけ泣かせれば、気が済むんですか~(嬉しい悲鳴です)。おまけに和栗さんとの→2022/08/11
さとみん
6
私も歳ですね…と思うくらい涙腺が緩みっぱなし。本当にこの子たち可愛いなあ。今回の表紙は本屋で見かけた時「わーっ!」と内心で叫んでしまった。薫子と凛太郎の距離が縮まっていく過程もいいんだけど、お互いの友達が友達になるのも微笑ましいと保護者目線で見守っている。2022/07/09
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