ロバートの元ストーカーがテレビ局員になる。―メモ少年

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電子版あり

ロバートの元ストーカーがテレビ局員になる。―メモ少年

  • ウェブストアに19冊在庫がございます。(2025年02月16日 18時43分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065283707
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C0076

出版社内容情報



篠田 直哉[シノダ ナオヤ]
著・文・その他

内容説明

YouTubeで560万再生。「“ロバート秋山”元ストーカーがテレビ局員に。職権濫用で番組に呼ばれる」の全容が明らかに!健全な狂気、ホワイトストーカー、これぞ愛!メモ少年ことメ~テレ・篠田ディレクターの“ロバート愛”を貫き通した15年の軌跡。

目次

第1章 ロバートと出会う前は…地味な少年だった
第2章 人生を変えた一言“俺らのマネージャーになったら?”
第3章 夢への一歩。ロバートを追いかけ東京の大学へ
第4章 破天荒・秋山親父との衝撃的な出会い
番外編 “布教活動”メモ少年がロバートの魅力を全力で紹介するコーナー
第5章 学園祭にロバートだけを呼びたい
第6章 就活でロバート愛をアピール。卒業論文はロバート分析
第7章 メ~テレ入社2年目で秋山さんとの番組を制作
第8章 メモ少年に対する、ロバート三者三様の愛情

著者等紹介

篠田直哉[シノダナオヤ]
1996年5月12日生まれ。大阪府出身。メ~テレ(名古屋テレビ放送株式会社)コンテンツビジネス局コンテンツプロデュース部兼イベントコンテンツ部所属。2019年にメ~テレに入社し、コンテンツビジネス局映像コンテンツ部に配属され、1年間アシスタントディレクターを経験。その後、ディレクターとして映像番組、コンテンツ制作に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひめか*

25
メモ少年の人生=ロバートの歴史と言ってもいい。推しへの愛が深すぎて、今推しと仕事してるって夢のあるお話で胸熱😂長年想い続けて着々と夢を叶えていくメモ少年の一途な愛と、ロバートの優しさや粋な計らい、秋山さんのかっこよさにじんときた。面白い上にみんな優しくて温かい。私もお笑いにハマったきっかけが秋山さんであり、ロバート大好きなので、過去のライブの様子や普段見せない知られざる姿を知れたり、魅力に共感したりして純粋に楽しめた。ファンの立場で推しやその交流を書いた本って確かに前代未聞かも。とにかく愛が溢れる一冊!2022/10/26

香菜子(かなこ・Kanako)

25
ロバートの元ストーカーがテレビ局員になる。。篠田 直哉先生の著書。悪質なストーカー行為や犯罪的なストーカー行為は絶対に許されないけれど健全な狂気とホワイトストーカーは可能性を広げるもの。好きこそものの上手なれということわざがあるけれど健全な狂気でストーカーするくらい好きならやっぱりものの上手につながるはず。ストーカーするくらい好きだった人と仕事を一緒にするようになるなんて素直にうらやましいと嫉妬心を覚える人も少なくないかも。2022/08/15

nobu23

11
お笑いグループのロバートの病的なファンの小学生からテレビ局員までの活動が綴られた本。 学園祭への招聘から実際にテレビ企画での共演まで、凄まじいロバートへの執着に驚かされる。2022/10/04

chietaro

9
YouTubeで見た秋山歌謡祭でメモ少年を知りました。そして、他の関連動画を見て、この本にたどり着きました。推しの聖地巡礼や、推しに課金はよく聞く話ですが、推しに会うためにテレビ局に就職して番組を作るのはなかなかないです。たまに際どいですが、純粋に情熱を傾けられる存在がいることは幸せです。またロバートの3人が温かくて、時折現実に目を向けさせる発言をしているのが素敵です。彼らが芸能界で働き続けている理由がそこにあると感じました。続編希望です。2023/08/25

Prussian_Blue

8
帯にもあるけど「健全な狂気」これに尽きる…。記述は理性的で起こっている出来事はロバート大好きな少年が進学して就職して仕事を頑張ってるよという普通のことで、ロバートご本人サイドの気持ちも多分メモ少年が推測しているのと大差なかろうと思える冷静な分析ぶりなのに読み終わった感想が「とんでもねえ狂人がいたもんだ」なのでほんとに分からないこの本が…頭おかしなるわ…現代のドグラ・マグラか…?一読の価値ありますのでぜひ。2022/07/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19777324
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。