出版社内容情報
累計750万部を突破する超ベストセラーとなった、体内細胞擬人化漫画『はたらく細胞』。
その数一人あたり、およそ37兆個。
細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある。
アニメ2ndシーズン「はたらく細胞」が話題の大人気マンガが、またまた絵本になりました!
楽しみながら学べる絵本の第4弾!!
温暖化の影響で毎年猛暑が続く中、年少読者には切実な「熱中症」。
熱中症になったとき、体の中ではなにが起こっているの?
どうすれば、熱中症を防げるの?
もしなったらどうすればいい?
(答えは ・水分をとる ・帽子をかぶる ・大きな血管が通っているところを冷やす…)などの疑問が、
細胞たちの活躍によって解き明かされます。
第2話では「おたふくかぜ」を起こすウィルスが体内に侵入。
細胞たちは苦戦しますが、このピンチを救うのが「熱中症」と同じ注射なのです。
子どもたちが苦手な注射も、病気になったときには必要な治療なのだということが理解できます。
からだのしくみについての解説もあり、小学校低学年にもわかりやすく、4巻から読みはじめても楽しめます。マンガ原作ならではのテンポのよいおはなしを読んでいくことで、からだの不思議について理解できる絵本です。原作には無い子ども向け医学コラムも掲載。
内容説明
夏のあつさでぐったりしたからだを元気づけようと、細胞たちはおおいそがし。そんなときにかぎって、いじわるな敵があらわれて…。どれから読んでも楽しめる。大人気コミックの絵本第4弾!病気と健康のしくみが学べるコラムや、細胞めいろあそびも収録!!小学初級から。
著者等紹介
清水茜[シミズアカネ]
1994年、東京都生まれ。第27回少年シリウス新人賞にて大賞を受賞。月刊少年シリウスにて『はたらく細胞』を連載
牧村久実[マキムラクミ]
6月13日生まれ。双子座のA型。東京都出身。デビュー以来、多くの漫画、さし絵を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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