出版社内容情報
佐々木 裕一[ササキ ユウイチ]
著・文・その他
内容説明
四代将軍家綱の御台所顕子女王暗殺の諜あり。将軍の宴を汚すは天下の一大事。信平は情報源の公家・千田有能に協力を求めるが、どうやら元公家の信平に二心があるらしく…。宴に沸く庭園、進む武舞と迫る危機に信平の秘剣が瞬く(「将軍の宴」)。実在した公家武者の爽快無比な立身譚、始まりの物語第九弾!
著者等紹介
佐々木裕一[ササキユウイチ]
1967年広島県生まれ。2010年に時代小説デビュー。痛快かつ人情味あふれるエンタテインメント時代小説を次々に発表している時代作家。著書に「公家武者信平」シリーズ、「浪人若さま新見左近」シリーズのほか、「身代わり若殿」シリーズ、「若旦那隠密」シリーズなどがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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よっしー
15
今回は町中の事件解決の話が多かったため、そこまで血生臭いと感じる展開ではなく良かったです。信平と松姫の関係も穏やかで…読んでいて安心します。と、江戸では小さなトラブル勃発でしたが、どうも京の町がきな臭い事になってきていますね。この時代の京も荒れていたのでしょうか?何分不勉強なもので…。次はどんな事件が待ち受けているのか、楽しみです。2023/05/25
tomtom
15
茶碗の話は予想通りだったけど、茶碗を壊さなければならなかったお寺が気の毒だったからよかった。京が怪しい感じになってきた。藤原の剣の腕も強いしこの先も気になる。2022/11/11
めご
2
信平のようになりたいものです。どんな厭味を言われても腹を立てることも気にすることない。ある意味、とても鈍感なのかな。高価なものや着飾ること、見栄を張ることに興味もない。公正で弱い者にはひたすら優しい。そして、強い!2024/02/09
聡吉
1
さくさく読めてしまう。風間ァ!風間さん!出番早ァ!!「またそのうち出るのかな…」って思ってたけどそのうちどころじゃなかった。信平、苦手なものが意外と多くておもしろい。お茶点てるのうまくないんだ?笑 お茶碗の後日談ないんですか?和尚さん何も言わなかったのかな。ってか結局、信平の目利きはよかったということか?/道場の話は救いがなかった…/分かりやすい悪人の話しばかりだったのに急に重くなってきたな。怖。2022/11/22
藤井努
0
ことはじめが、前作の物語に結びつき始めた感がします。2022/06/29




