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出版社内容情報
大槻 閑人[オオツキ カント]
著・文・その他
子鹿 ゆずる[コジカ ユズル]
原著
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
空のかなた
16
てんかんの治療方法は敢えて投与しない、又は予防投与等様々。治療方法に対する医師のスタンスもそれぞれ。それを学んだ一冊。てんかんのもたらす症状として夢遊病、歩行自動症、発作性発語、全身痙攣も淡々と描かれる。最後には自己保身のため、大迫教授がミヤビ先生に意図的に作ったてんかん性健忘の下りへ。ミステリー、闇の気配に繋がる。2023/01/29
毎日が日曜日
5
★★★2022/06/26
ぽんだま
4
ミヤビの身に何がおこっているのか。アンメットはなくならない…題名の意味もあらためてずっしりきた。2022/06/22
笠
2
4 抗てんかん薬の処方問題から、川内の記憶障害の背後にある陰謀?に一気に迫る。大迫教授は結局良心的な医師としての対応の範囲で言い逃れていたように描かれていたが、傍目には良心的なようには全く見えないが…。三瓶にブチギレられてから「とでもいうと思ったかね?」はダサムーブよな。とりあえず西島同窓会長とかいう分かりやすーい悪役が出てきたのでそいつが黒幕なんだろう。しかし同窓会長っていう肩書あんまり聞いたことないんだけど、偉いの?医大とかのOBの同窓会ってこと?いまいちピンとこないわ。2025/01/29
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
2
市販の豚足も美味しいですよ2022/06/25