東大ママの「子どもを伸ばす言葉」事典

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東大ママの「子どもを伸ばす言葉」事典

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065279922
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C2037

出版社内容情報

本書は、「偏差値29」から東大理科二類に合格した、伝説の勉強法コーチ・杉山奈津子さんによる、「やる気をうながし、成長を育む」ポジティブ言葉かけです。

子どもの学力も行動も、じつは「親の言葉」でできています。子どものメンタルを構築していくうえで非常に大きな要素となっています。なのに、パパもママも、「勉強しなさい!」「どうしていつも失敗するの?」――と、子どもについ怒りモードで言ってしまっていないでしょうか。

そんな言葉は、「子どもを伸ばす言葉」で言い換えましょう。たとえば、「勉強、漢字からやる?」「今日は、どんな失敗をしたの?」と、子どもに寄り添う親ならではの言葉かけこそが、自発的な行動と成長を育みます。

本書は、「しかり方」「ほめ方」「反応の仕方」「注意の仕方」「うながし方」から、「応援の仕方」まで、子どもの自己肯定感を高め、自発的な行動に導く言葉が満載。決して怒らず、命令ではない「子どもを伸ばす言葉」への言いかえ例を、あらゆるシーンからまとめた1冊です。著者描き下ろしのマンガ25編とともに楽しくわかる240ページです。

目次 
◆Part 1=「しかり方」を変える 
単にしかるのではなく、子どもの自己肯定感を高める導きに

◆Part 2「ほめ方」と「反応」を変える
プロセスをほめ、反応すべきことは具体例を示して伝えよう

◆Part 3「注意の仕方」と「うながし方」を変える
命令ではなく、達成感につながる行動と感情を意識する

◆Part 4=「応援の仕方」を変える
無責任な応援や根性論よりも、具体的な目標を設定し、そこを目指す


目次

はじめに 子どもの頃に「潜在意識」を培うことが、その後の成長に大きくかかわっています
1 「しかり方」を変える―単にしかるのではなく、子どもの自己肯定感を高める導きに
2 「ほめ方」と「反応」を変える―プロセスをほめ、反応すべきことは具体例を示して伝えよう
3 「注意の仕方」と「うながし方」を変える―命令ではなく、達成感につながる行動と感情を意識する
4 「応援の仕方」を変える―無責任な応援や根性論よりも、具体的な目標を設定し、そこを目指す
おわりに 子どもは、親から注がれる言葉によって、自分自身をつくり上げていくのです

著者等紹介

杉山奈津子[スギヤマナツコ]
杉山塾代表。1982年、静岡県静岡市に生まれる。静岡雙葉高校3年時の実力模試は「偏差値29」だったが、独学勉強法で1浪後、東京大学理科二類に合格。2006年、東京大学薬学部を卒業後は、作家、イラストレーター、心理カウンセラーとして活動。現在、1児の母。中学生の頃から双極性障害(躁うつ病)に苦しみ、大学卒業後も闘病体験がある。2020年、静岡市内に「杉山塾」を開き、小学生~高校生の学習塾代表として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆき

1
子どもが面倒と思っていることは内容を細分化。チャンクダウン。 突然、行為を中断させないことが大切。未完成なものに脳が気持ち悪さを感じ、かえって注意がいってしまう(ザイガニック効果)。 15分を1日の1%と呼び、1%でいいからがんばってみてと言われた方が15分だけと言われるより負担が軽くなるかも。 失敗は悪いことではない、と何度でも声かけする。 矛盾した言葉(ダブルバインド)は子どもに強いストレスを与える。 子どもの逃げの言葉を肯定していると、脳が理解するのをブロックし、内容が頭に入ってこなくなってしまう。2023/04/09

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