出版社内容情報
カラーリーフとは、「葉の美しい植物の総称」で、いま最も注目されている園芸のトレンドアイテムです。
園芸と言えば花を咲かせることが目的と思われていますが、バラでもダリアでも一人ぼっちで咲いているだけでは、風景として美しくなりません。カラーリーフが脇役として主役の花を引き立てることで、全体がよくなります。また、花の咲く期間は短く、真夏や冬など、いつでも咲いているわけではありません。
そこで「決定版 カラーリーフ図鑑」では、カラーリーフを使いやすいように色別にしてデータや解説をつけ、、
◆脇役にも主役にもなる植物が欲しい
◆花のない時期も楽しみたい
◆日陰、半日陰でも活躍させたい
◆花よりも手間をかけずに育てたい
◆庭のコーディネートや寄せ植え利用したい
などが解決し、美しい理想の庭やコンテナを実現できます。
本書では、Chapter1で、色鮮やかな作例と共にカラーリーフの使い方を解説し、Chapter2では約600種のカラーリーを色別に構成し、色を目的とした植物選びや、庭や寄せ植えのコーディネートをしやすくしています。
内容説明
庭や寄せ植えの必須アイテム!使える植物を色別に紹介!カラーリーフの使い方がわかる美しい作例を多数掲載。圧巻の882種。
目次
1 カラーリーフの楽しみ方・使い方(カラーリーフとは?;育てやすく手間いらず;どの季節でも楽しめ、活躍する ほか)
2 カラーリーフ図鑑(場所を明るくするゴールド系・カラーリーフ;クールな演出に向くシルバー系・カラーリーフ;シックに演出するブロンズ系・カラーリーフ ほか)
3 カラーリーフの育て方(カラーリーフの場所選び;日なたのカラーリーフ;半日陰のカラーリーフ ほか)
著者等紹介
荻原範雄[オギハラノリオ]
1978(昭和53)年、三重県生まれ。全国の植物ファンから絶大な信頼を寄せられる、日本一の宿根草専門店「おぎはら植物園」の上田店店長。海外からの品種導入や栽培、販売を通じて、実務経験で得た知識を生かし、園芸雑誌の監修・執筆などでも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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