【新版】「孤独」が男を変える

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【新版】「孤独」が男を変える

  • 著者名:里中李生
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  • 特価 ¥660(本体¥600)
  • フォレスト出版(2019/02発売)
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  • ISBN:9784866800257

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内容説明

■「孤独」を味方につければ、人生は思うがまま。
歴史的な偉人、後世に残る
偉大な作品を残した作家やアーティストたちは
仲間と群れていただろうか。
毎晩のように友達と飲み歩いていただろうか。

そんなわけはない。

あなたは「孤立」してはいけないが
「孤独」を恐れてはいけない。
だが、仲間欲しさに群れていては、絶対に後で後悔をする。
「時間の無駄遣いをしてきた」と。

なぜならば
「孤独」とは、男の人生にとって
じつはきわめて得がたく
もっとも生産性の高い行為だからである。

孤独を噛みしめる、すべての男へ捧ぐ。

累計260万部突破のベストセラー著者が放つ
平成最後の「男の生き方論」!

■本書の目次
第1章 「いい人」の殻をぶっ壊すと「本物」が寄ってくる
群れる男はバカになる
成功する男は必ず「孤独」を経験している
無害な「いい人」の仮面を外してみないか
インターネットは弱者のメディアだ

第2章 あなたを「嫌う人」がいるから「惚れる人」が現れる
子供はイクメンを望んでいない
尊敬される成功者の条件
「社会的弱者」と「自称弱者」の違い
「自分のことが嫌いだ」という君に伝えたいこと
嫌いな自分を変える特効薬

第3章 孤独を怖れる13の「負の感情」の壊し方
負の感情1「女にモテない」
負の感情2「嫉妬深い」
負の感情3「寂しい」
負の感情4「自信がない」
負の感情5「評価されない」
負の感情6「バカだ」
負の感情7「頭が悪い」
負の感情8「臆病だ」
負の感情9「優柔不断だ」
負の感情10「勉強ができない」
負の感情11「スポーツができない」
負の感情12「女に『キモい』といわれる」
負の感情13「金がない」

第4章 「孤独になりたくない」ではあなたは一生成功できない
嫌われてかまわない「劣悪な女」
深い考えなしの「エセ道徳」を嗤え
「嫌われる」と「軽蔑される」の違い

第5章 「男の孤独」には確固とした哲学が必要だ
凡人はなぜ不自由を求めるのか
悪徳との付き合い方
40歳を過ぎたら「孤独死」に備えよ
「自分との孤独な戦い」に挑む
働くビジネスマンは孤独か?
趣味で群れると女は離れる
不倫は「悪いこと」なのか?
孤独な男には救いの女神が現れる


本書は2014年11月発行の『「孤独」が男を変える』を一部修正したものです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

makio37

7
十数年前に著者の本を読んだ時には、自信満々に語る極端な言葉を真に受け、焦りや劣等感を感じたように記憶するが、今回は半ば呆れながら比較的安らかな心持のまま読めた。著者の主張は、一言でいえば<何をするにも信念を持て>であるように思う。「「〇〇家の歴史では、彼が一番すごかった」と言われてはじめて、何かをやり遂げたか、新しいものを創った証になるのだ。」「ゲームやネットをしている暇があったら、その時間に、遺言に似た大切な話を妻や子供に話しておけばいいじゃないか。」の言葉が心に残った。2019/03/24

たか

3
 ん~?この本は微妙だな…。里中さんの本は結構読むけど、結構考え方が偏っている気がする…。逆に言うと信念があるとも言うかな…?2019/02/26

Kenji Nakamura

2
孤独を目指します🐈✨2019/06/18

HA

1
再読。「全て順調で何も悪い所がないのに吐き気がするんだ」、「今までの友人が少なくなってからが本番」。良い言葉。 無駄な関係が増えてきた。精算しよう。少し一人でいる時間を増やして。2022/03/20

HA

1
再読。毒書。面白い。最近、一人になるのが、一人で過ごすのが嫌な自分がいたが、またこの本を読み変わった。 一人で部屋で過ごし考えを深める、この時間の貴重さ。これを再認識出来る。意識的にこの時間を増やそう。 あまり生産的でない飲み会を控える等やれる事は多いはず。やろう。2019/10/06

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