アフタヌーンＫＣ イサック 〈１２〉

真刈信二/ＤＯＵＢＬＥ－Ｓ

講談社（2022/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065264638
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

真刈 信二［マカリ シンジ］
著・文・その他

ＤＯＵＢＬＥーＳ［ダブルエス］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[眠る山猫屋]

ユーリヒ要塞防衛戦、いよいよイサックとロレンツォの決着は近い。スピノラの進軍を食い止めてきたイサックの狙撃、そうスピノラは狙撃手に狙いを絞ってきた。確かにゴルゴ13並みの狙撃術を見せてきたイサックさえ討てれば・・・。プリンツとの再会、義に厚いイサックの前に現れた次なる敵は、感情を失くしたようなヴィスコンティ。なんだかチラチラとフラグが立っているような気がする。チラッと作者が語った「大阪夏の陣には少数のイギリス人が加わっていた」知らなかった！

2022/01/26

[JACK]

☆ スペインの将軍で攻城戦が得意なスピノラは、イサックたちが籠城する要塞を攻め落とせずに焦っていた。彼の巧妙な罠が張られた戦場にイサックは活路を見出だせるのか。仲間との再会と別れ。そして新たな敵の登場。なかなか濃密な展開が続きます。オススメ。

2023/02/25

[毎日が日曜日]

★★★★＋

2022/01/26

[北白川にゃんこ]

行くぞ最後の戦いだ！

2023/03/02

[コリエル]

銃を取り戻し、傭兵の年季が明け、あとはプリンツとの信義に応えることと錬蔵を討ち果たすことだけ。戦いにとらわれていると指摘されたイサックだが、争いの無い暮らしに戻っていくことが出来るのか。

2022/06/29