ＫＣｘ ＳＩＲＩＵＳ 真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです 〈２〉

鬱沢色素/松もくば

講談社（2022/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 160p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065263709
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[へくとぱすかる]

続けて２巻も。第１巻だけでも、かなりストーリー的に突っ走っていった感じだったので、さらにどんな展開が待っているのか、という興味津々で読み終わった。なんだかトントン拍子に話が進んでいくので、ネタ的に尽きてしまわない？　かと、ちょっと心配。でもまだ続きの巻もあるようで、まだ始まったばかりなんだと、これからの展開が楽しみ。それにしてもクロード王子ときたら、どこまで命運が落ちていくのか。一番心配なのは、レティシアとのからみがエリアーヌの身に、災いとなって降りかかってこないかどうか。しまった！　３巻を買っていない。

2023/04/19

[exsoy]

隣国へ。なぜあんなに頑なに意見を聞かないのか。まぁもう遅いけど。

2022/03/09

[しのつき]

フェンリルさんかわいい。

2023/07/13

[elcycoc]

絵が可愛い。

2024/10/03

[かなっち]

聖女を追い出したバカ王子と偽物聖女に天罰を!!だった、第2巻。隣国の素敵な王子様に出会った聖女エリアーヌは早々に聖女だとバレちゃいましたが、今度は幸せになれそうな予感にホッコリしました。フェンリルは可愛いですし、優しい王子様と国王に癒されますね。一方のバカ王子はと言うと、ドラゴンに急襲され地下壕に逃げて、相変わらずのクズさを披露しました。そして、毎晩の悪夢に不味い偽物聖女の手料理と、災難の連続だったようです。ですが、こんなのじゃ生温いので、次巻では更なる天誅を!!

2024/03/06