出版社内容情報
「緑の種」をめぐる事態は過酷さを増す中、捜査チームに新たな人物が加わる。一方、獅郎と一狼は九条が語った獅郎の母かもしれない人物「水穂」の足跡をたどり新たな事実を目の当りにする。一狼と獅郎の「堅気になって一緒に暮らす」という約束が揺るがないのは2人が安らげる場所があるから――。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かなっち
2
2025年1月新刊。2人の関係と事件の行方にドキドキする本シリーズも、とうとう14冊目となりました。毎度の如く偽物と知りつつ、恋人同士のようなイチャイチャに興奮したのは言うまでもありません。加えて「緑の種」を巡る事態は過酷さを増し、色々な意味でドキドキするのです。一方で、獅郎の母親が判明し、愛されていた事実も分かって。感極まって泣いた獅郎に、そっと寄り添う一狼の姿が印象的で、胸に込み上げるものがありましたね。2人の約束が一日も早く果たされることを願いながら、恒例のおまけ漫画でホッコリさせてもらいました。2026/02/22
seka
0
電子DMMブックス購入。切ないです。かなり物語が動いた感じで、ハードボイルドな展開から獅郎の両親の話のセンシティブなストーリーに。一郎と獅郎の関係性が素敵だなと思いながらも、あくまで精神的な繋がりが主でこれからも恋人とはならないのかなとちょっとそちらもねがってしまったり。周りのキャラが、良い働きしてますね。長くなってくると、どうしてもダレてしまう作品も多いですが、まだまだ気になる見応えがあります。2026/01/14




