出版社内容情報
風呂内 亜矢[フロウチ アヤ]
著・文・その他
目次
はじめに 幸せな老後マネーとのつきあいかた
序章 資産運用をはじめる前に心がけること
第1章 「自分仕様」の資産運用を見つけるために
第2章 老後資産運用の基礎知識
第3章 投資の王道 投資信託
第4章 味方にしたい税制優遇口座
著者等紹介
風呂内亜矢[フロウチアヤ]
1978年生まれ、岡山県出身。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。宅地建物取引士。全国銀行協会金融経済教育活動懇談会委員。日本FP協会評議員。マンション販売会社勤務から、2013年、ファイナンシャルプランナーとして独立。その後、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞などで「お金に関する情報」を精力的に発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
40
定年後の資産運用をしていなかったので、まずは流し読み。「全世界に投資するバリエーション」「2024年から新NISAがはじまる」は役立ちそう。当面、座右の書。2023/06/18
ヨハネス
6
65歳定年が基本なのかな。「50代から始めれば10年以上準備期間があるから」云々、定年からじゃ間に合わず。今月で退職するあたしはがっかりです。対象は定年族に限らない広く深い説明で、少し読みにくかった。個人向け国債は今まで眼中になかったので「固定3年・固定5年・変動10年」の3種あることも知らなかった。変動10年は10年満期はわかるけど「基準金利×0.66%の金利」とは知らなかった。でも基準金利って何。最初、年利0.66%なのかと見間違えたわ。投信売却は値動きに備え、基準価格がおおむね高い時に徐々に行うこと2022/03/05
くらーく
2
役職定年なら間に合うかもな。65才まで10年位はありそうだし。定年の定義があいまいでね。最近では65才定年でしょ。そこから資産運用はするかな?まあ、退職金の一部を投資信託等で運用しておけば、資産寿命は延びるかもしれないけど。ただ、定年から運用しようって人で、資産が無かった人は、運用する間に取り崩してしまって。。。でしょうね。 資産運用する人は、定年前からしているだろうし、しない人は一生市内で終るのではないだろうか。2023/08/12
ひつじパパ
1
資産運用に興味があり、この本を手に取った。投資信託や積立NISA、iDeCoなど50代くらいになったらやってみたいと思うが、この本を1回読んだだけではわからなかった。再読が必要。2022/01/10
numainu
0
評価D2022/12/17