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出版社内容情報
乙女ゲームの知識で、権謀術数の貴族政治と宇宙戦争を勝ち抜け!「小説家になろう」年間宇宙[SF]ランキング第1位作品、第2巻!
内容説明
“ディーテ星域会戦”で人類連合軍に首星ディロスを強襲されたディーテ王国は、死者数10億人を超える甚大な損害を受けた。捲土重来を期す王国軍は第三王子ヴァルフレートを司令長官とし、大規模侵攻作戦を決行。ハルトたちは王国軍総司令部となったケルビエル要塞を稼働し、人類連合国家群との雌雄を決する戦いに出陣する。一方、王国内では王位継承を巡る謀略と、莫大な魔力値を保持するハルトを射止めようとする貴族令嬢の政略が策動していた―乙女ゲームの知識で、貴族政治と宇宙戦争に勝利せよ!前代未聞の政略結婚&星間戦争、第2幕!!
著者等紹介
赤野用介[アカノヨウスケ]
小説家。「小説家になろう」掲載の『乙女ゲームのハードモードで生きています』が商業デビュー作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
22
王太子が調子に乗って地球に攻めて行ったら、その隙間を縫って敵が首都星に攻め寄せて来た。首都星に残っているのは少数の艦隊と要塞のみ。民間の船も使って首都星は防衛出来たが星に攻撃を受けてしまい地上に多大な犠牲を出してしまった。不名誉と感じた王太子が艦隊を率いて敵との決戦を挑んだら、敵は多くの艦隊を伏兵しており負けて本人も戦死してしまった。そして公爵だった王太子の弟が王族に復活したら主人公の婚約者も王族になってしまった。そして元公爵は艦隊を率いて星間戦争が終結させた。そしたら今度は地球の反対側の方から、、2022/03/16
サケ太
15
すっげぇ規模の戦いに度肝を抜かれる。断罪イベントも収録されており、スッキリかと思えば、世界観がさらに広がる。主人公の嫁たちも増えていくわけだが、最終的にどこに行きつくのか。2021/11/30
うめいち
6
ここまで成り上がってしまうと、後はどうするんだろう?…というほど、いろいろ片付いてしまいました。ただ、ヒロインたちがやっぱり目立ってないなぁ。メインヒロインのはずのユーナが、微妙な闇落ちで、結局何も動いていないし。★★★☆。2021/12/18
菊地
2
星間国家戦争のスケール感が良かった。政略が強い婚姻展開も好きだけど、もう少し甘さがあるラブコメ展開も見たい気もする。人間の欲望は留まるところを知らない。2022/01/03
takave
1
もうちょっとヒロインとの絡みを見たい気持ちも。2021/12/18
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