講談社文庫<br> 海から何かがやってくる―薬師寺涼子の怪奇事件簿

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講談社文庫
海から何かがやってくる―薬師寺涼子の怪奇事件簿

  • 田中 芳樹【著】
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  • 講談社(2021/10発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 384p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065257340
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

敵は深海怪獣、自衛隊、海上保安庁!?

警視庁の破壊の女神、絶海の孤島で
全軍突撃(ヤシャスィーン)!

お涼さまシリーズ、待望の文庫化!

絶海の孤島に作られたリゾート地に怪生物が襲来。飛行艇が破壊され、島の人々に危機迫る。未解決事件の捜査で居合わせた薬師寺涼子警視は事態の収拾を急ぐが、海自と海保との主導権争いに巻き込まれ……。怪物と悪役(?)相手に「ドラよけお涼」の血が騒ぐ。部下の泉田を引き連れて不穏な謀画スタート!

内容説明

絶海の孤島に作られたリゾート地に怪生物が襲来。飛行艇が破壊され、島の人々に危機迫る。未解決事件の捜査で居合わせた薬師寺涼子警視は事態の収拾を急ぐが、海自と海保との主導権争いに巻き込まれ…。怪物と悪役(?)相手に「ドラよけ お涼」の血が騒ぐ。部下の泉田を引き連れて不穏な謀画スタート!

著者等紹介

田中芳樹[タナカヨシキ]
1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。’77年『緑の草原に…』で第3回幻影城新人賞、’88年『銀河英雄伝説』で第19回星雲賞、2006年『ラインの虜囚』で第22回うつのみやこども賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gonta19

126
2022/4/30 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2022/7/2〜7/5 10年ぶりの薬師寺涼子シリーズ。続編は出ないのかと、待っていたが、いつの間にか忘れていたところ、本屋で文庫本を発見。おまけに次の作品まで出ているではないか!通常10年も読んでいないと、設定を忘れそうなものだが、このシリーズには当てはまらない、一行目からドラよけお涼の世界に引きずりこまれる。細かいことは抜きにして、この荒唐無稽さを楽しむのが良い。2022/07/05

Tetchy

99
1996年からシリーズは始まったが、薬師寺涼子の年齢はまだ27歳。彼女が世の常識を超越した、天下無敵かつ絶世の美女である理想を絵に描いたようなキャラだからだろう。偶像は永遠の存在でなければならないというわけだ。これまでのシリーズ同様本書でも様々な日本社会の歪みや政治批判が書かれており、薬師寺涼子という最強毒舌キャラクターの口を借りて国内外のあらゆる社会の歪みに対する不平不満をぶちまけるためにこのシリーズはあるようだ。しかし日本の6月には祝日がないのに不気味な理由があるそうだが、解らなかったのが心残りだ。2023/01/15

よっしー

5
面白いけど…やはり昔ほどはのめり込めないかな。自分だけかもしれないけど「何か」の正体もいまいちはっきりせずモヤったせいもあるかも…1話完結なのが救いだなあ。最近完結したらしい?他の長期シリーズは待ち草臥れて挫折したもんね😅2022/04/30

hisoka 秘

5
うーん実は完読してません、好きなシリーズだったけど何冊か前から登場人物の会話の度に政権批判、完了批判が鼻について全然物語に入っていけない、自分で出馬して改革したら?と言いたくなるぐらい、それともアホな読者には自分が啓蒙して政治に目をむけさせなければと考えてらっしゃる?どちらにしても大きなお世話、ある人が言ってました、作者が言いたいことを登場人物に言わせるようになるとその本はダメになると、その言葉がすごく良くわかりました、もうこのシリーズは読まない気がする2021/11/09

zero

4
サヨク系のオサムイ批判がテンコモリ。こんなんだったけ?2023/04/10

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