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出版社内容情報
ある日、サトミのクラスに転入してきたのは研究者の母親が作ったAIのシオン。
転校初日にクラスで孤立しているサトミを前に「私がしあわせにしてあげる!」と突然歌い出した。
思いもよらない行動でサトミやクラス中を大騒動に巻き込んでいくが、
一途にしあわせを願う彼女の歌声は、サトミに変化をもたらし、クラスメイトたちの心も動かしていく――。
『イブの時間』『サカサマのパテマ』の吉浦康裕監督最新作を四季賞出身の期待の新鋭が最速コミカライズ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きまたよ
8
もうすぐ封切りされるアニメ映画のマンガ版。映画のチラシではポンコツAIとのことだったが、ここまでできるのだったらポンコツじゃないよ。でもなかなかここまでのレベルってできないよな~、実際、と思ったりする。2021/10/22
nas
5
映画がはちゃめちゃに良かったので。結構良いコミカライズだと思うんだけどやっぱミュージカルシーンは映画と比べうちゃうと媒体的に厳しいところがあるな。というか映画の方のアニメーションが良すぎるのでこれはもう映画版も見ましょう!2021/11/11
檻の中の象
2
映画が大変良かったアイの歌声を聴かせてのコミカライズ。丁寧に描写されてて好印象2022/05/19
Yamineiko
1
同名オリジナルアニメ映画のコミカライズ。 この1巻は映画版では開始32分ぐらいまでの範囲なのでまだ序盤のほうまでですね。 こういうコミカライズって駆け足気味になりがちな気がするので、これは結構丁寧に漫画に落とし込んでるのかなという印象。 基本的に映画の内容とほぼ同じ話の流れだけど、所々違う点だったり、心理描写が強化されている箇所もあった気がした。映画を再生しながら同時に読んでも面白そう。 絵柄が映画版のキャラデザの印象と変わらないのもいいですね。表情もよく描けてると思います。2022/08/29
乗合自転車
1
映画を見る前に「?」といった感じのところが、映画を見た後だとなるほどそういうことかと理解できる。2021/11/08
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