老虎残夢

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老虎残夢

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  • サイズ B6判/ページ数 333p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784065245620
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

1回のご注文につき、小冊子と一筆箋(絵柄はランダムです)が1部ずつフェア特典として付属します。



内容説明

碧い目をした武術の達人梁泰隆。その弟子で、決して癒えぬ傷をもつ蒼紫苑。料理上手な泰隆の養女梁恋華。三人慎ましく暮らしていければ、幸せだったのに。雪の降る夜、その平穏な暮らしは打ち破られた。第67回江戸川乱歩賞受賞作。

著者等紹介

桃野雑派[モモノザッパ]
1980年、京都府生まれ。帝塚山大学大学院法政策研究科世界経済法制専攻修了。2021年、『老虎残夢』で第67回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

230
毎年、江戸川乱歩賞受賞作を楽しみにしています。乱歩賞受賞作として、設定は斬新(岳飛まで登場)で興味をそそられましたが、結果としてこれが受賞作という感じでした。選評を読んでも、甲乙つけ難くて二作選んだのではなく、断トツの一作がないため、やむを得ず二作選んだという雰囲気です。これなら該当作品なしで良かったのでは。選評で候補作の中では一番下手な小説と評された(笑)もう一つの受賞作『北緯43度のコールドケース』も読む予定です。 http://www.mystery.or.jp/prize/detail/206712021/10/06

パトラッシュ

107
中国が舞台の乱歩賞作品は伴野朗『五十万年の死角』以来だが、13世紀初頭の南宋という時代は最古だ。登場する武術や掟などがイメージできず、超人的な技を普通に使う面々が出ていてはミステリとして成立するかと思えた。しかし密室殺人の謎は小粒ではあるが論理的に解明され、モンゴルと金国の圧迫に苦しむ南宋の外交情勢が反映された動機も意外性があった。半面、ヒロインが内功を使えないためアクションシーンがほとんどなく、タブーの存在とされる同性カップルが犯罪と無関係なのはどうか。武侠小説よりも、アニメかラノベ的設定を強く感じた。2021/10/08

aquamarine

77
始まりは武侠小説。師弟関係、内功・外功、掟、と言った単語が並ぶがとても読みやすく状況がよく伝わってくる。そこへ弟子である主人公と師の養女とのほのかな百合が絡み…孤島で殺人が起こるころには会話の端々から伏線を拾おうと夢中になっていた。特殊設定の中、きちんと理詰めで犯人を突き止められるのはもちろん、全てのキャラの背景や心情など細やかに伝わってくるのがとても好感が持てる。武侠とミステリのどちらももっとガッツリ読みたかったというのが正直なところだが、受賞デビュー作とのことなので、今後の作品を楽しみに待ちたい。2021/10/17

ゆのん

74
久しぶりに読んだ武侠小説。加えて本格ミステリーと百合要素の詰まったちょっと珍しい作品。ミステリー部分に武侠の独特な掟や力が加わる事で通常のミステリーとは一味も二味も違うものとなっている。登場人物も少なく、場面もほぼ1箇所。師弟間の深い愛情も読みどころ。2021/09/24

ちょこりり@スタンドアローン

65
いわゆる本格ミステリ。あるいは百合本格。老虎残夢これいいぞぅ。百合百合。お姉様。良きかな。良きかな。非常に良きでした。という本音はいったん置いておくとして、建前の感想を書く。中国南宋を舞台にした歴史ミステリとしての側面も強く、読了できるか不安な一面があったのは否定できない。ただ読み終えてみると全くの杞憂であった事に気づく。驚く程のリーダビリティでぐいぐいと引き込まれた。シンプルにまとめた謎解きは若干小粒ではあるものの、丁寧な伏線の回収とロジックの提示は◎。百合本格これいいぞぅ。ちょこりりご満悦なり。2021/11/08

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