- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > 講談社 シリウスKC
出版社内容情報
『生命の石』を無事ゲットしたものの、先王復活儀式がまさかの失敗!? セカイの旅はここで終わるのか? いやまだまだ終わらない! 時間停止勇者の、超逆転の秘策とは!?? 『怪物王女』シリーズの光永康則が送る、予測不能の異世界ファンタジー第6弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
19
「悪いが俺には時間が三日しかなくてね・・・それに無謀と言うけど、勇者ってそういうもんだろ」。「生命の石」を(図らずも自身の体内に)ゲットするも、水平線を埋め尽くす魔族の船団が着々と迫る事態への唯一の打開策と思われた死者再生の儀式がまさかの不発に終わり(自分の残時間的にも)窮地に立たされたセカイ達。時間停止した中で王国図書館の歴史書に手掛かりを求めるセカイだが・・・。終わってみればマウントケープ国編も何だかんだ爆速攻略。魔族女幹部に公開刷毛水車してんのに「気持ちの良い者達だ」とか(笑)(以下コメ欄に余談)。2021/08/09
alleine05
5
ようやくマウントケープ編決着。しかし今回は先王様の予知すごすぎない? という気が。そして人質作戦が有効ということは闇のものにも情があるってことになってしまうのでは。2022/01/23
コリエル
3
本編の作画は安定してるのに表紙に光永先生のお疲れなご様子が感じられる…。ネザーゲートが簡易タイムマシンになってるってのは今後も使えそうなアイテムだな。2021/08/10
nas
3
ちょうどキリがよくて買うにはいいタイミングだったな2021/08/10
隆二
2
前作の反省からか、物語は非常にサクサク進んでいく。スナック感覚でいいといえばいいが、少々寂しくもある。2021/08/12