出版社内容情報
本書はTomasz Blachowicz とAndrea Ehrmann によって書かれた「Spintronics : Theory
目次
第1章 イントロダクション
第2章 スピントロニクス構造における物理現象
第3章 磁化ダイナミクス研究におけるマイクロマグネティック方程式
第4章 磁化ダイナミクスの検出
第5章 多層構造における接触効果
第6章 スピントロニクス構造における輸送現象
第7章 スピントロニクスデバイス
第8章 外的要因や物理的な場がスピントロニクス素子動作に与える影響
第9章 実用的なスピントロニクス材料
著者等紹介
塩見雄毅[シオミユウキ]
2007年、東京大学工学部物理工学科卒業。2012年、東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻博士課程修了(工学博士)。現在、東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻相関基礎科学系准教授。専門分野:トポロジー・磁性・スピントロニクス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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