星海社新書<br> アイドルホース列伝 1970‐2021

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星海社新書
アイドルホース列伝 1970‐2021

  • 小川 隆行【編著】
  • 価格 ¥1,199(本体¥1,090)
  • 星海社(2021/06発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 272p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065239261
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0236

出版社内容情報

昭和から令和まで、時代を超えて語り継がれるスターホース101頭の伝説を一冊に。

1970年代、地方競馬から中央へやってきたハイセイコーが日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。元祖アイドルホースの誕生である。以来50年、「流星の貴公子」テンポイント、「芦毛の怪物」オグリキャップ、「不屈の帝王」トウカイテイオー、「異次元の逃亡者」サイレンススズカ、「日本競馬の至宝」ディープインパクト、「最強牝馬」ウオッカ、「愛すべき問題児」ゴールドシップ、「奇跡の白毛」ソダシなどのスターホースから、クセ馬、スピード王、ダートキング、ブロンズコレクター等の個性派まで。競馬ファンの心に刻まれた輝きは何十年と時がたっても色あせない。「史実を知れば、もっと好きになる。」

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(本書目次より抜粋)
第1章 伝説のチャンピオン 1970・1980 年代
ハイセイコー、ミスターシービー、シンボリルドルフ、オグリキャップなど15頭

第2章 黄金時代の熱狂 1990年代・前半
メジロマックイーン、トウカイテイオー、ミホノブルボン、ライスシャワー、ナリタブライアンなど23頭

第3章 天才たちの祭宴 1990年代・後半
サイレンススズカ、スペシャルウィーク、ステイゴールド、テイエムオペラオー、ハルウララなど22頭

第4章 日本競馬の結晶 2000年代
ディープインパクト、ダイワスカーレット、ウオッカなど23頭

第5章 新たなる夢の時代へ 2010年代
オルフェーブル、ゴールドシップ、キタサンブラック、アーモンドアイ、コントレイルなど18頭
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内容説明

1970年代、地方競馬から中央へやってきたハイセイコーが日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。元祖アイドルホースの誕生である。以来50年、「流星の貴公子」テンポイント、「芦毛の怪物」オグリキャップ、「不屈の帝王」トウカイテイオー、「異次元の逃亡者」サイレンススズカ、「日本競馬の至宝」ディープインパクト、「最強牝馬」ウオッカ、「愛すべき問題児」ゴールドシップ、「奇跡の白毛」ソダシなどのスターホースから、クセ馬、スピード王、ダートキング、ブロンズコレクター等の個性派まで。競馬ファンの心に刻まれた輝きは何十年と時がたっても色あせない。時代を超えて語り継がれるアイドルホース101頭の伝説を一冊に。

目次

第1章 伝説のチャンピオン 1970・1980年代(ハイセイコー(特別寄稿)―どうしたって忘れるわけにはいかない「おれの人生の馬」(吉川良)
ミスターシービー―常識外れの追い込みをみせたアイドルホース ほか)
第2章 黄金時代の熱狂 1990年代・前半(メジロマックイーン―史上最強ステイヤーの「降着劇」&「心肺機能」;トウカイテイオー―自分史上最高のグッドルッキングホース ほか)
第3章 天才たちの祭宴 1990年代・後半(サイレンススズカ―稀代の逃げ馬の故障に涙した武豊の人間性;スペシャルウィーク―ライバルと戦いつづけた「ザ・主人公」 ほか)
第4章 日本競馬の結晶 2000年代(ディープインパクト―史上最強馬は史上最高の経済動物でもあった;ダイワスカーレット―ライバル・ウォッカを圧倒した史上最強牝馬 ほか)
第5章 新たなる夢の時代へ 2010年代(オルフェーヴル―記録より記憶に残る型破りな三冠馬;ゴールドシップ―いつ走るかわからない…競馬ファンを翻弄した気分屋 ほか)

著者等紹介

小川隆行[オガワタカユキ]
1966年生まれ。ライター&編集者。中山競馬場の近くで生まれ育ち、市川東高校時代にミスターシービーの皐月賞を目にして熱狂的な競馬ファンに。拓殖大学卒業後、バーテンダーや運送業などを経て競馬雑誌編集者になる。以来30年にわたり数多くの騎手、調教師、予想家に取材を重ねてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サケ太

21
競馬の回顧録といった印象。戦績や血統などは見てて面白い。かつて数回競馬をやったが、ウマ娘で再燃。かつての馬を調べるのは面白いが、実際にその時代を生きた人々の、馬、競馬の思い出は血が通っているように思う。しかし、101頭は多い。古くはハイセイコーからソダシまで。色々なドラマを背負った競走馬たち。本当に深い世界だ。2021/06/25

緋莢

13
1970年代、地方競馬から中央競馬に移り、多くの人を熱狂させたハイセイコーから始まり、101頭のアイドルホースを紹介。「ウマ娘」で知り、モデルとなった競走馬のエピソードを知りたい!という人向けの本でしょう。自分もそういう思いで手に取ったので。「ウマ娘」以前から、名前だけは知っている(それだけブームになっていた)競走馬もおり 個人的には、オグリキャップがそうなのですが、その軌跡とラストには、目頭が熱くなりました。これほど、ドラマチックな事もそうないよな…(続く2023/01/09

ライアン

10
いかにもウマ娘人気にあやかった感じですね。であればっ馬券的な話でなく、ロマン的な話ができる執筆陣を揃えた方が、これをきっかけに競馬を覚えたい人に受け入れると思うんだが・・・2021/08/01

アーサー・エリス

4
「競馬の何が面白いかと言えば、他のスポーツ以上に『ストーリー性』があることだろう。(中略)馬券を買って応援することができるという他のスポーツにはあまりない要素があるがゆえのことだが、馬を主人公に見立て、感情移入できるというのは競馬の楽しみ方のひとつでもある」言うまでもなく『ウマ娘』の影響で購入。ファンを沸かせた101頭の名馬に関するさまざまな競馬ライターの語る思い出を集めた一冊。馬の強弱。この馬に賭けて勝った/負けた。さまざまな話題があったが、特に目についたのが各著者の馬に対する熱い感情移入ぶり。(続)2022/07/20

Yanabod

4
1970年代以降の名馬をライターさんの記憶を交えながらコラムっぽくお話しする内容。「ウマ娘」あたりから競馬が気になった人には読みやすく、入門編としてはいい本だと思います。2021/07/23

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