講談社青い鳥文庫<br> 夜の獣医さん―往診専門の動物病院

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講談社青い鳥文庫
夜の獣医さん―往診専門の動物病院

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  • サイズ B40判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065235621
  • NDC分類 K649
  • Cコード C8295

出版社内容情報

東京・世田谷区で往診専門の動物病院を開業する梅原英輝先生。梅原先生は高校を半年で中退。その後も進路に悩み、獣医大学に入学したのは27歳のときでした。そんな先生が夜間往診専門の獣医師になったのには訳があります。冒頭は先生が獣医になるまでのおはなし、後半は先生の患者8匹とその飼い主さんたちの物語です。
<小学校中級から すべての漢字にふりがなつき>





内容説明

東京で動物病院を開業している梅原英輝先生。先生の病院はちょっと変わっています。それは夜間の往診専門の病院だということ。東京だけでなく、神奈川、千葉、埼玉まで自分の車で動物たちの診療にかけつけます。患者さんは犬やネコだけでなく、ウサギやハリネズミも。第1章ではそんな先生の仕事と毎日の生活を、第2章では患者である動物たちの8つの物語を紹介します。小学中級から。

目次

第1章 「こんばんは。梅原動物病院です。」(往診専門、夜だけの動物病院;数が少ない夜間救急の動物病院;梅原先生の子ども時代;救急動物病院で働く;梅原動物病院を開業;梅原先生の1日;梅原先生の仕事)
第2章 梅原先生の患者さんたち(女王様のように気高いネコ“ベス”;自宅で手術を受けた犬“ペコ”;ウサギの誕生日には気をつけて“ブン”;天国に行っても会いに来て“ネコの山野一家”;犬を飼うときはよく調べてから“さくら”;奇跡を起こしたネコ“リアム”;ハリネズミが急病です!“ステラ”;みんながつないだウサギの命“リノ”)
対談 梅原英輝先生+著者・高橋うらら先生「往診専門の獣医師」という職業

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こけこ

0
人も動物も、具合が悪くなるのは夜が多い。夜中に駆け付けてくれる獣医さんがいるだけでも、安心できる。でも、ハードな大変な仕事なんだと思う。2022/11/21

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