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出版社内容情報
ippatu[イッパツ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sin
46
冒頭から主人公の置かれた立場に、彼が単独行動せざるを得ない状況に、取って着けたようなご都合主義な違和感は否めないが、どうやら鶫と云う少女キャラの魅力が補っているようには思える。この時代日本は既に核で滅亡しているようで原住民らしき者も人間らしからぬ存在で、作者がこの先この物語を如何に転がしていくのか、気になるような気にならないような…今の段階ではいまひとつ物語に興味がわかない。2021/07/15
トラシショウ。
30
「とにかくこれは絶対に他国の手に渡らせてはならない。その前にお前らが回収するのだ。この任務での功績が認められれば・・・国が「滅罪」を約束する」。核戦争の舞台となった日本が人の住めない地となってから260年後。そこに眠る戦争の原因ともされる秘密兵器「プロジェクトTORATSUGUMI」の奪取の為、集められた死刑囚達はその探索を目指す。元軍人レオーネは妻子と再会する為に任務に臨むが、そこは放射能汚染された環境と野生動物の巣窟と化していた。かなり風変わりな来歴を経てフランスから上陸した作品(以下コメ欄に余談)。2021/06/14
MATSU
21
舞台は260年間、人が立ち入らなかった日本なんですね。いやぁ、最初から何?なに?って感じでどんどんすすんで行きました。全然どうなるかわからない。つぐみちゃん可愛いけどなんだろう?😆2022/05/19
ホシナーたかはし
13
違うのに「銃夢」を連想してしまった。妙に惹かれる内容だけど、異形側の話は出てくるのか?2022/03/21
緋莢
9
「お前らはゴミだ 社会の汚物だ お前ら死刑囚に人権はない 人権がほしいか?それを得る方法が一つだけある それを今から言おう」260年前の核大戦で崩壊した旧日本。戦争の引き金となった秘密兵器を入手する任務を与えられた死刑囚たち。スパイ容疑で拘束されたレオーネは、その旧日本で異形の少女と出会い…鳥の脚を持つ少女・つぐみと、虎でも熊でもない巨大な生物・とら。 そんな1人(というカウントでいいのか?)と1匹と出会ったレオーネ(続く2024/12/11