内容説明
彷徨う霊の声を聴ける夕雨子と、姉御肌な破天荒刑事野島。素直に真相を語らない霊と、時には協力、時には反発しながら、中野署の名物コンビは霊視と推理で難事件に挑む。ある日、野島が左遷されるきっかけとなった因縁の事件の関係者が行方不明となり。驚きと癒しが共存するヒーリング刑事シリーズ第2弾!
著者等紹介
青柳碧人[アオヤギアイト]
1980年、千葉県生まれ。早稲田大学クイズ研究会出身。2009年『浜村渚の計算ノート』で第3回「講談社Birth」小説部門を受賞してデビュー。’20年『むかしむかしあるところに、死体がありました。』(双葉社)で本屋大賞ノミネート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆみきーにゃ
88
シリーズ二作目。読友さんから頂いた本。やっぱり面白い。スモーキーウルヴスのお話に出てくる空太が可愛い。幽霊が視え話しも出来る警察官って刑事さんにとってはプラスになるんじゃないのかな?すっごく気になる終わり方、次作が楽しみ。2021/04/04
さっこ
73
シリーズ第2弾。今作では過去の野島の抱えていた事件の一つの真相が明かされる。彷徨う霊の心残りは、死んでしまったことでは無く、残していく大事な人たち。心が浄化されて霊がこの世界に別れを告げるときは少し悲しく切ない気持ちにさせられる。次はいよいよ公佳ちゃんの事件の手掛かりも掴めそうで少し期待。2021/07/18
papako
68
シリーズ2冊目。死体で始まったけど、殺人事件ではなかった。見つかった絵画から娘の悲しい叫びが聞こえた。そしてスモーキー・ウルブズの事件も解決するが、有原が撃たれて死んでしまう。野崎はまた自分のせいだと言うが。。。夕雨子と野崎のコンビも息ぴったりになってきて、テンポ良い展開で読みやすい。次は青山女子大生殺人事件かしら。幽霊有原と共同戦線かしら。うん、このシリーズ楽しいですね。続き、期待してます。2022/01/27
はつばあば
55
男の刑事は使えて女の刑事は使えんのか!とぼやいてしまう。たった一度のミスは警察では贖えないものなのか。いやいや野島も行き過ぎているところもある。夕雨子のお陰で事件解決に至る道が魔法使いのようで面白い。成仏させてあげるのも功徳。恨みを買う人生は避けたいけれど・・どこで買うか分らん。商品を買えば支払いは必要。恨みは買った覚えは無くとも・・。もうこの歳、つつましやかに生きていくか 2021/03/26
湯湖
52
前作を読んでから時間が経ち過ぎていたので、まずは自分の感想を読んで復習。野島が中野署に飛ばされた理由は、今作で明らかとなったが、公佳ちゃん失踪の謎は残されたまま。巻末に「続く」って思いっきり書いてあるけど、続刊はまだですか?もう刊行されてから4年も経ってるんですけど!2025/05/01
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