内容説明
若い頃とは違う体の変化を感じるようになる50代には、年代に合った栄養のとり方が大切です。食事をする際には、食材の持つせっかくの栄養素を無駄にしない食べ方をしたいもの。50代以降の方が、老けない、病気にならない、太らないために、何をどう食べればよいか。栄養のプロが知識と経験と科学に基づき、わかりやすく解説しました。
目次
序章 50歳からでも間に合う!死ぬまで健康を目指す食べ方の基礎知識(50代は5つのキーワードに絞って体の強化を!;肥満やメタボを解消して生活習慣病を寄せつけない;毎日食べているものが体をつくる 正しい食事=健やかな体;50代からの体と栄養 まとめの五ヵ条)
食べることを無駄にしない毎日の食品と食べ方(納豆;みそ;豆腐;肉類;魚介類 ほか)
著者等紹介
濱裕宣[ハマヒロノブ]
東京慈恵会医科大学附属病院栄養部課長。健康と栄養バランスを大事に、日常生活のなかで活かせる食事ノウハウの普及を目指し、患者の立場に立った食生活向上指導にあたっている。同栄養部の赤石定典と共に、多数の栄養、健康レシピ本にかかわる
赤石定典[アカイシサダノリ]
東京慈恵会医科大学附属病院栄養部係長。多数の栄養、健康レシピ本の監修でプロジェクトリーダーを務め、また、栄養と健康の最新知識を研究している。栄養食事指導による病態改善・治療・治癒への貢献を目指し、テレビ、新聞などメディアへの登場も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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