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出版社内容情報
[EDEN]×[オールラウンダー廻]遠藤浩輝の集大成:SF格闘戦記、“演習”エスカレート!!数世紀にわたり惑星連邦から見捨てられていた植民星スラースで、貴重な鉱物資源が発見された。再び大量の移民と開発の波が押し寄せる一方、差別を受けた原住スラース人達の間で独立運動が拡大。遂に新国家の建国を宣言するに至る。戦争の危機が迫るなか、スラース人と地球人との混血の少年シンタは家族を独立派に殺され、復讐の闘いに身を投じる…鬼態兵を養成する“Dカリキュラム”はチーム対戦形式の模擬戦闘訓練へ! 訓練生それぞれの思惑をはらみ、白熱する演習はエスカレートの一途をたどり…!?
1 ~ 1件/全1件
- 評価
乱読太郎の積んでる本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
capeta
2
集団戦の訓練。さすが遠藤先生。曲者感すごいな、両刀の彼は。一気に敵側へ。さー、混戦になるのか。次巻も楽しみ。2020/12/20
毎日が日曜日
2
★★★2020/12/19
蝉、ミーン ミーン 眠ス
1
訓練生の中に薬中がいる疑いがあるだけでカリキュラムの存続が危ぶまれるぐらいならトールの裏切りと出奔でもう完全に終わりだろ。2020/12/19
漫画四太郎
0
今回は御曹司とウルバ曹長の2人に尽きます。 御曹司は大したクソ野郎ですがそれゆえ印象に残りやすく、ほどほど強く賢いので今後も殴りがいあるキャラとして期待が持てます。 ウルバ曹長はミア准尉があれだけ悪態を吐いていた割に今回も物分かりが良く、頼りがいのある兄貴のような男として株を上げました。ミア准尉と過去に何かあったのでしょうか?気になる所です。 それにしても「面白い」キャラがウイングマンに集中しているのは作者の趣味かはたまた狙撃手系のキャラは曲者になりがちなのか作品とは別に興味深く見てしまいますね。2020/12/17