文春文庫<br> Go To マリコ

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文春文庫
Go To マリコ

  • 林 真理子【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 文藝春秋(2023/03発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784167920135
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

世界を襲った感染爆発(パンデミック)もなんのその。おうち時間は目いっぱい楽しみ、「新しい生活様式」になじめばさっそく飲食店支援に食べ歩き、相撲観戦へと出かける。さらに故郷山梨では「まるごと林真理子展」も開催。未曽有の時代にも躍進する日々を綴った、週刊文春連載人気エッセイ集。巻末に、特別対談「眞子さまの恋『皇室結婚史』から考える」収録。


ギネス世界記録エッセイ
マリコはコロナ禍も正面突破!
\連載40年、ずっとミーハー/

【2大付録収録!】
①番外編対談「祝ギネス記録! 次は小説で世界進出を目指します」
×阿川佐和子(エッセイスト・小説家)
②特別対談 「眞子さまの恋『皇室結婚史』から考える」
×小田部雄次(歴史学者)

内容説明

世界を襲った感染爆発もなんのその。おうち時間は目いっぱい楽しみ、「新しい生活様式」になじめばさっそく飲食店支援に食べ歩き、相撲観戦へと出かける。さらに故郷山梨では「まるごと林真理子展」も開催。未曽有の時代にも躍進する日々を綴った、人気エッセイ集。巻末に、特別対談「眞子さまの恋『皇室結婚史』から考える」収録。

目次

コロナ来襲!(取り越し苦労;今年こそ;人気の職業 ほか)
マスクの下の「顔」は(絞る時;食べることばっか;自粛長いですね ほか)
まるごとマリコ(待ってました;コロナに負けるな;松茸の集い ほか)
番外編対談 「祝ギネス記録!次は小説で世界進出を目指します」(阿川佐和子×林真理子)
特別対談 「眞子さまの恋『皇室結婚史』から考える」(小田部雄次×林真理子)

著者等紹介

林真理子[ハヤシマリコ]
1954(昭和29)年、山梨県に生まれる。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年のエッセイ集「ルンルンを買っておうちに帰ろう」がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年「白蓮れんれん」で第8回柴田錬三郎賞、98年「みんなの秘密」で第32回吉川英治文学賞を受賞。2018年紫綬褒章受章。20年、「週刊文春」の連載が、「同一雑誌におけるエッセーの最多掲載回数」として、ギネス記録に認定される。同年、第68回菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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しばこ

14
この前読んだのと前後してしまったけど、コロナ真っ只中ってそういえばそうだったと、もうそんな感想になってしまった。まぁいつものグルメと買い物とと、自分では真似できないこと読むのは意外と楽しい。最後の対談では、ワイドショーなどでは語られない、的を得たような会話に、なるほどと思ったり。2024/09/03

Ayakankoku

12
コロナ禍が始まった頃のエッセイ。今は既に懐かしがるような気持ちになっているのがなんだかありがたい。林真理子さん、結構好きかもしれない。2023/04/30

hiromi

9
(図書館本)『単行本』林真理子さんのエッセイは読み始めると次から次へと読みたくなります。家事の合間にちょこっと読めるのでお気に入りです。人付き合いがよくバイタリティがあって凄い!そして今日も図書館に返却に行きカムカムマリコを新たに借りてしまった!2024/07/18

キヌモ

8
コロナ禍で書かれたマリコサンのエッセイ集。コロナから少し経って読むと、世間がコロナのときどんなふうに思い行動したかがわかって面白い。長くエッセイを続けるというのはそういう効果もあるんだと改めて思う。そのときどきを面白く語るというだけではないのだ。2024/02/09

五島絵梨

5
文章が好みで面白かった。こんな女性が一人親戚にいたら、楽しいかな、いや鬱陶しいかなと思う。エッセイを書くならこれが私の理想かもしれない。世情や政治や個人的な話まで色々なテーマで書かれているが、なんといってもこの時期はコロナウィルス。マスクがなくなった話も懐かしい。2023/12/19

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