飽きる勇気―好きな2割にフォーカスする生き方

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飽きる勇気―好きな2割にフォーカスする生き方

  • 大草 直子【著】
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  • 講談社(2020/11発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065215128
  • NDC分類 159
  • Cコード C5023

出版社内容情報

「飽きる勇気」があれば、人生はもっと豊かになる!「変化」することは「進化」することだ!

超人気スタイリングディレクター、ブランドコンサルタントとして活躍する著者がその半生を振り返り、しがらみ、こだわり、未練、キャリア、人脈など「積み重ねてきた」ものをあえて手放して「自分が今本当に楽しい、大切だと思う頃に集中して生きる」ことの大切さについて語ります。時代の転換点の今だからこそ読みたい、新しい生き方本です。

【目次より抜粋】

<第1章> 飽きたっていい、逃げたっていい

不登校の経験が教えてくれた「逃げたっていい」
仕事が私に自信をくれるはず。だから、就職浪人してでも編集者になりたかった
「ヴァンテーヌ」が教えてくれたこと。サルサとの出会い
飽きることはマイナスじゃない。飽きたことを続けるのが一番怖い

<第2章> 仕事は「3つのステージ」で考える

目の前にあることに「虫」の視点で取り組んだ第1ステージ
第2ステージは「鳥」の視点で視野を広げ経験や知識をシェア
キャリアを手放す勇気が時に必要に。空いたスペースに運が転がり込む
70代からは「本質的なこと」心血を注ぐと決めている

<第三章>枠やしがらみから自分を解放する練習

おしゃれは自分を好きでいるためのツールになる
離婚と再婚が教えてくれたこと。フレームに押し込めて苦しめていたのは私自身だった
人と比べなくていい。枠にとらわれなければ、ラクに生きられる
自分を好きになること、自分軸で考えることを「練習」すればいい
「変わったね」という評価は絶対気にしない

<第4章>新しい家族のかたち

家族の一員である前にまずは自分。家族はあくまで「個」の集まりだから
「子供のために」とは考えない。いつか「子供のせい」になってしまうから
子供は社会からのお預かりもの。一対一でオーダーメイドな子育てを
子供自身が「楽しい」か。子育てで大事なのは「選択」を選択させること

<第5章>新時代のタイムマネジメントとビジネスマインド

8割はやらない。好きな2割にフォーカスする
心の可動域を広げ「詰まり」は自分で開通させる
ビジョンを持ち、逆算して行動する未来への段取り力
コロナが教えてくれた、おしゃれの尊さと時間は貯金できること

<第6章>シェアと軽やかさを鍵に、次の時代へ

時代は「所有」から「シェア」へ。私ができること
軽やかに生きるとは、より本質的なものに移っていくこと
情熱の種はみんなにある。それを芽吹かせる術がわかれば誰もが情熱的な人生に

内容説明

「変わったね」という評価は気にしない!気鋭のスタイリングディレクターが語る新時代の軽やかな生き方。

目次

第1章 飽きたっていい、逃げたっていい
第2章 仕事は「3つのステージ」で考える
第3章 枠やしがらみから自分を解放する練習
第4章 新しい家族のかたち
第5章 新時代のタイムマネジメントとビジネスマインド
第6章 シェアと軽やかさを鍵に、次の時代へ

著者等紹介

大草直子[オオクサナオコ]
1972年東京生まれ。スタイリングディレクター。大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。憧れの雑誌「ヴァンテーヌ」の編集に携わったが、サルサとの衝撃的な出会いを果たし中南米に遊学。帰国後はフリーの編集者・ライター・スタイリストとして活躍し、結婚、第一子を出産。雑誌、カタログのスタイリングをこなす傍ら、広告のディレクションやトークイベント出演、執筆業にも精力的に取り組む。その間、離婚、再婚し、現在はベネズエラ出身の夫、3人の子供と暮らす。2015年1月よりウェブマガジン「ミモレ」を創刊編集長としてスタート。2018年7月には「ミモレ」のコンセプトディレクターに就任。2019年よりセルフメディア「アマーク」をスタート。最近では商品開発やブランドコンサルタント業などでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ゆにこ

13
飽きるというか、常に変化する、進化するという感じかな。同じ事を繰り返す方が楽だし慣れたポジションを手放すのは怖い気もするので勇気があるなあ。2021/03/10

なおみ703♪

13
『飽きる勇気』というとかなりショッキングなタイトルだが、「変化しつづけることを楽しむ勇気」なんだと思う。大草さんの言っていることは、大草さんの生き方目指せ、ではない、「自分を愛して自分らしく生きる」ことだと思う。固定概念にとらわれないこと、子育てで自分を犠牲にする、夫のために尽くす、のではなくて、自分の人生も大切にしつつ協力し合うことが大事だ。私は「言葉の人」、と言っていて印象に残った。彼女の生き様から言葉に力があるのだと思う。私も本を読んで得るいいなと思った言葉を大切にして、人に伝えていきたいと思った。2021/03/02

ヨータン

10
基本的にこの方の考えに賛成。好奇心おもむくままに好きなことをやって、飽きたらスッパリやめる。飽きてしまったものには、100%の力なんて注げないし、飽きた先には進化なんてないいう考え方。とても気分がすっきりします。ただし、好きなことをやっている時は中途半端ではなく、徹底的にやろうと思いました。2023/01/10

ぽけっとももんが

10
都会で自分の好きなことを仕事にする。人と比べるなとこの本には書いてあるけれども、地方の地味な事務員さんの境遇とは違いすぎて比べる気にもならないわ。仕事に「好き」や「自分の好きなことで結果を出す」の入る余地もない。わたしはそれでお給料がもらえることに満足しているからいいけれども、若くて野心のある子が読んだら我が身と引き比べて悲しくなっちゃうんじゃないかなぁ。世の大半は好きなことではお金をもらえない(逆にお金を払っている)からねぇ。2021/03/28

おさと

3
さらさらと。2021/01/27

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