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出版社内容情報
珈琲[コーヒー]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
25
「・・・音が鳴るとさ、ウネウネ動くオモチャあるじゃん・多分俺らがやってる事ってアレと同じで・如何にそのうねり方がカッコイイかを競ってるんだよ」。孤高の天才・厳島伊折から聞かされていたブレイキンの異端児・壁谷楽、そしてブレイキンとの出会いがカボのダンスに更なる可能性をもたらす。宮尾恩とのダンス対決こそ敗れたものの、伊折の言葉から湾田さんとのダンス練習に精を出すカボ達の高校生ダンス大会の日がやってくるが・・・。巻を追うごとにどんどん描き文字が無くなり、動きの描線のみで表現してるのが凄いな(以下コメ欄に余談)。2020/09/29
しろくま
8
ダンスがキレキレ!主人公の成長が早いです。ストリートでも、ジャンルは色々あるのだな~。続きが気になる。2021/03/26
にぃと
7
ダンスの魅力に取り憑かれ伊折先輩を始め周りの人たちの影響を受けながら成長していくカボくん。ここまで貪欲でひたむきになれて羨ましいくらい。ダンスの合間に挟まれてる免許と自転車のエピソードも好き。吃音もカボくんを構成する重要な要素でなくてはならないものなんだと思わされる。次巻のダンスバトルに向けてボルテージ上げてきてる感じの巻。これは期待せざるを得ない。2021/06/12
leo18
7
専門性が増してきたな。壁谷はどう絡んでくるのか。湾田さんは天使。2020/10/02
てつ
5
ダンスの知識がなくても楽しめる。ストーリーも踊りもノリもよい。知らない世界を垣間見る快感。心うばわれ、さくさく読める。のめりこむ。先が気になる、応援したくなる。心アツくなる2022/12/06