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出版社内容情報
『はたらく細胞』公式スピンオフ最終巻!
あなたの美容と健康は、けなげでカワイイ細菌たちにかかっている!?
宿主に原因不明の下痢が発生し、くんずほぐれつたたかうウェルシュ菌やビフィダム菌。
その頭上に、突如雨のように降り注ぐ矢。その名は……「抗生物質」!!
善玉だろうが悪玉だろうが、すべての腸内細菌たちが滅ぼされる最終決戦の果てに、
腸内を支配するのはだれだ!
体内細“菌”擬人化漫画、感動のフィナーレを見逃せない。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せ〜ちゃん
19
★★★ 最終巻。 結構知らない菌があったなぁ〜♪ 2023/03/24
ムーミン2号
9
はたらく細菌第7巻。この巻をもって当シリーズは終了であるが、振り返ってみると腸内におけるウェルシュ菌(悪玉菌)とビフィダム菌(善玉菌)の戦いに終始したようなマンガで、もちろんその他にも身体のいろんな場所での菌の増殖のお話もあったけども、その二者のバトル色が強い印象。読めば、いろいろと気を付けないと、と特に女性は感じるかもしれない。宿主さんは女子高生らしいから。2020/08/10
Yappy!
6
最終巻! へそってそうなのね、とかとびひのイメージがなるほどとか、でもマンガで描けるある程度簡単なネタが無限ではないので、こんなところでしょう。これくらいで終わらないとグダグダになるし。 アニキの展開が・・・少しお涙ちょうだい(笑)2020/08/23
儚
4
アニキ~!ロンガムちゃんとの邂逅は良かったけどアニキ~!あとはチビとぱぱ好きですね。そしてビフィダム様好き・・・。2021/08/28
あさみ
4
宿主、相変わらずテスト前は不規則な生活と夜食三昧で腸内環境はめちゃくちゃ、とびひや溶連菌感染症、ヘルペスとトラブルだらけという状況だけど、テスト後のご褒美ケーキ三昧に代わりお粥や野菜スープで体を労り、ヨーグルトを食べと少し成長。善玉菌の「乙女よ!」の嘆きが無いのはちょっと寂しい(笑)。シャンプーボトルの詰め替えは緑膿菌に注意。改めて気をつけねばと思った。もう少しマメにボトル変えようかな。抗生物質、腸内環境のためにもなるべくお世話にならないようにしたいものです。でも、使用する時は用法用量を守りましょう。2021/05/04