出版社内容情報
日本の詩歌の源、最古の歌集。奈良時代末に編まれて以降、読み継がれてきた二十巻四千五百余首には、宮廷歌人から無名の男女に至る人々の心が映される。本冊には巻一―巻四、雄略天皇・額田王・柿本人麻呂・大伴旅人らの雑歌・相聞・挽歌・譬喩歌を収録。新日本古典文学大系に基づき、86年ぶりに全面刷新した文庫版。(全五冊)
【目次】
日本の詩歌の源、最古の歌集。奈良時代末に編まれて以降、読み継がれてきた二十巻四千五百余首には、宮廷歌人から無名の男女に至る人々の心が映される。本冊には巻一―巻四、雄略天皇・額田王・柿本人麻呂・大伴旅人らの雑歌・相聞・挽歌・譬喩歌を収録。新日本古典文学大系に基づき、86年ぶりに全面刷新した文庫版。(全五冊)
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