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出版社内容情報
夏の西東京大会4回戦。難敵・八弥王子を相手に、降谷は今季最高の投球を披露。さらに攻撃的2番打者として覚醒した春市をはじめ、一人一人が着実に成長を遂げていた。そんなチームメイトたちの姿を目にし、自らの気を引き締め直す沢村の元に、市大三高のエース・天久から唐突なメッセージが届く。そこには、薬師高校に雪辱を誓う天久の秘策の存在が……。因縁の大一番、市大三高対薬師が始まる!
西東京大会5回戦、青道高校vs.法兼学園。対青道秘密兵器の本格派投手・卜部を、一瞬の隙を突き攻め立てる青道打線。気づけば一挙6点の大量リードで、先発・沢村を強力に援護射撃する。味方の得点で余裕を得たはずの沢村・御幸バッテリー。だが沢村の気勢は衰えなかった。「1点も取られたくない」──マウンドに一人立つ沢村の中に芽生えたもの。それはエースの覚悟。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
33
青道vs法兼、初回の大量得点からエース沢村のナイスピッチ、力が入りすぎる所は不安だが気迫溢れる投球は仲間を奮い立たせる。2020/09/22
こも 零細企業営業
17
5回戦は打線爆発でコールド勝ち。野手はほとんど入れ替えれるほどの圧倒的な結果に終わるが、、プレーしてる本人にはそれほどの余裕は心理的に無かった。投げてみないと判らないエースとしての信頼感はまだまだ足りない。 2020/07/17
こも 零細企業営業
16
沢村がやらかすと思ったけど飛ばし過ぎ以外は何も起こらずコールド勝ち。つまらんww2020/10/21
みやび@夜649
8
本調子とまではいかないけど、勝利した沢村。調子を取り戻した沢村を見たい!2021/01/16
ソラ
5
【整理・再読】2022/05/03