出版社内容情報
好きになるシリーズ初のワークブック登場!
重要事項を楽しくマスター!
まずはこの1冊で、免疫学の基礎はばっちりです。
【特徴】
□ インパクトのある大きなイラストと的確な解説
□ オリジナル確認問題で重要事項を総整理
□ さまざまな医療職の国家試験問題を丁寧に解説
□ 楽しい記憶術も満載!
□ 大好評のベストセラー『好きになる免疫学 第2版』と連携
マクロファージ、B細胞、T細胞……。
免疫の世界で大活躍のキャラクターたちが、
読者の皆さんのお勉強をお手伝いします。
免疫学がもっと好きになる!
【目次】
第1話 免疫を担当する細胞たち
第2話 免疫応答の全体像
第3話 自然免疫応答
第4話 体液性免疫
第5話 細胞性免疫
第6話 自然免疫応答と適応免疫応答との相互関係
第7話 I型過敏反応
第8話 II型とIII型過敏反応
第9話 IV型過敏反応
第10話 免疫学的寛容
第11話 関節リウマチ
第12話 臨床免疫学の地図
目次
免疫を担当する細胞たち
免疫応答の全体像―からだの防衛隊の布陣図
自然免疫応答―はじめに発動する免疫応答
体液性免疫―抗体が主役となって働く適応免疫応答
細胞性免疫―T細胞が主体となって働く適応免疫応答
自然免疫応答と適応免疫応答との相互関係
1型過敏反応―IgEクラスの抗体とマスト細胞(肥満細胞)による過剰作用
2型過敏反応と3型過敏反応―IgG(もしくはIgM)クラスの抗体による過剰作用
4型過敏反応―細胞性免疫の過剰
免疫学的寛容―免疫応答が自分に対して生じないのはなぜ?
関節リウマチ―免疫学の応用編として
臨床免疫学の地図
著者等紹介
萩原清文[ハギワラキヨフミ]
1971年東京都生まれ。95年東京大学医学部卒業。2001年東京大学大学院医学系研究科修了。医学博士。東京大学医学部附属病院アレルギー・リウマチ内科(医局員)、日本赤十字社医療センターアレルギー・膠原病科(医局員)を経て、現在はJR東京総合病院リウマチ・膠原病科主任医長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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