ＫＣデザート きみと青い春のはじまり 〈１〉

アサダニッキ

講談社（2019/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 176p／高さ 18cm
• 商品コード 9784065180600
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[真栄📖【本意外活動停止します。もう、何もかも疲れました】]

お試し読みで少しだけど..何か面白いそうな予感！気になるなぁ～

2024/01/08

[みどり]

罰ゲーム告白で自分に告白するらしいというのを聞いてしまった隅っこ女子、しろ。しかし、告白してきた高砂くんは周囲に「イジメ……？」と言われて怖気づき、「違う本気だ！」と言い引っ込みがつかなくなる事態に。（あほだし普通に最低）けれど善良だった高砂くんはしろに興味をもち、きちんと向き合おうとするのでした……。アサダさんの作品って、痛い（可哀想）女子×みんなの人気者キラキラ男子と見せかけての、実は男側が結構な重い部分があるパターンが多いような。今回の高砂くんにも色々ありそう。あと謎すぎる委員長！２巻が楽しみです。

2019/12/14

[雪乃]

クラス一の人気者の高砂が罰ゲームで告白したのは目立たないぼっち女子の末広しろ。すぐ飽きると思っていたけど高砂は意外と真剣に付き合ってくれて…高砂が思ったより性格悪い陽キャ！って感じがしなくて好感持てるキャラでした。お互いピュアピュアなのがいいです🥰

2020/09/26

[コリエル]

クラス1の地味っ娘が、クラス1の陽キャから罰ゲーム告白されたことをきっかけに本当に付き合うことになって…というよくあるやつ。よくあるやつだけど、やはり人気者が自分に歩み寄ってきてくれるというシチュエーションには心をくすぐられるものがある。同作者の白雪様のやつよりガチ恋愛ものな感じ。

2019/12/20

[チューリップ]

クラスの人気者の高砂くんに罰ゲームで告白されてしまった主人公のしろ。そこから始まる高砂くんとの青春もの。高砂くん嫌な奴なのかなと思ったらそうじゃなくて相手の事をちゃんと知ろうとする子で良かった。しろも高砂くんとの関わりをきっかけにやりたい事をやろうと踏み出しつつあって良かった。しろの成長がまぶしかった。

2022/08/16