講談社+α新書
メンタルが強い子どもに育てる13の習慣

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  • サイズ 新書判/ページ数 264p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065175675
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0211

内容説明

親がやめるべきことがこの1冊でわかる!子どもをダメにする悪い習慣を捨てれば、“自分を律し、前向きに考えられる子”が育つ!

目次

「わが子に被害者意識を持たせる」のをやめる
「罪悪感で甘やかす」のをやめる
「わが子を世界の中心にする」のをやめる
「過保護になる」のをやめる
「わが子の言いなりになる」のをやめる
「完璧を期待する」のをやめる
「わが子の尻ぬぐいをする」のをやめる
「わが子を苦しみから守る」のをやめる
「わが子の機嫌を取る」のをやめる
「わが子の失敗を防ぐ」のをやめる
「しつけとお仕置きをはき違える」のをやめる
「とりあえずの解決に走る」のをやめる
「自分の価値観を手放す」のをやめる

著者等紹介

モーリン,エイミー[モーリン,エイミー] [Morin,Amy]
メイン州のニューイングランド大学でソーシャルワークの博士号を取得。ハーバード大学のジャッジベーカーチルドレンセンターをはじめ、学校、コミュニティ、病院などでサイコセラピストとしてキャリアを積む。現在も子どもから大人までを対象にセラピーを行うと同時に、ノースイースタン大学の講師、複数の大学のサイコセラピストを務める。デビュー作『メンタルが強い人がやめた13の習慣』はベストセラーとなり、30ヵ国で出版された。ライター・講演家としても活躍中。フロリダ州在住

長澤あかね[ナガサワアカネ]
関西学院大学社会学部卒業。広告代理店に勤務したのち、通訳を経て翻訳者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

haruka

13
婚約者と母を失い、立ち直りを綴ったブログが大人気に。"メンタルが強い人がやめた13の習慣"を著して世界的ベストセラーとなった心理療法士の子育て本。読んだ直後は正直、あれもこれも駄目ってしんどい!これ以上頑張れって言うな!とイライラ。でも数ヶ月かかって、心の奥に刺さった棘には栄養があったのだと気づいた。じわじわ身に沁みてくるのは「わが子を苦しみから守るのをやめる」。守る方が自分も楽だし子供もその瞬間は救われる。でも自分自身で挑戦や克服しないと強くなれない。守らなすぎるのも不安だし、良い塩梅を探らなければ…2022/08/26

だいだいだー

10
アメリカ人の翻訳本⚓️例や会話対応が日本で当てはまらないものも多い👀内容的には、真新しいものもなく、もっといい日本語の本があると思う🍀2020/08/27

kota

2
メンタルが強い子どもに育てるために、親がやめるべき悪しき習慣。いかにもアメリカチックな悪しき習慣が述べられているが、刺さるところもある。失敗してもいい、どんな人でも失敗することはある、完璧でなくていい、ベストを尽くしなさい、結果ではなく努力したか。子どもに教えたいけど、自身でもできているかどうか。2020/03/15

solaris

2
メンタルが強い=自分には困難を乗り越える力があるという自信を持っていることだと思う。そんな子供に育てるには、どう教えていくか。2019/12/31

えいみー

0
目下イヤイヤ期。これを読んで甘やかしすぎていたかなとしつけ要素を増やし中。実際は小学生以降を対象にしているようだけれど、自分の親の自分への育て方にふむふむと思ったり、親のメンタルの強さも必要だなと思ったり。まずは被害者意識文化を自分の中から減らすことに注力したい。

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