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出版社内容情報
加藤 元浩[カトウ モトヒロ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
19
「1億円と旅する男」長い間昏睡状態で26年ぶりに目覚めたが、献身的だった妻は他界し自分はすっかり老けてしまった、正に浦島太郎状態の浦島さん。奥さんの愛情を伝える話しと思って頂けに最後の事実は衝撃的。「メモリ」燈馬の大学の友人ファンが亡くなった。燈馬に託された研究成果を巡って、アメリカ、ロシア、中国の三つ巴戦争勃発。結果的に燈馬、ボロ儲け。2020/03/31
美周郎
13
浦島太郎の話が染みた、想はもとはドライな印象だったけれど人臭さが出てきた。余人はともかく可奈は大事にしてる感がよく分かる。2019/10/18
シュレディンガー
9
一億円と旅する男、最後のオチが怖すぎ2019/10/17
櫨霞
8
なんかもう表紙の燈馬くんの目線とか気になっちゃう。 燈馬くんと可奈ちゃんの信頼度と親密度がどんどん上がっていく……ニヤニヤが止まらない…… こんな壮絶な復讐の物語をどうやったら思いつくんだろうか?ある意味、復讐が生きがいだっていうのは真理なのだと思う。 燈馬くん、強くなったなあ。可奈ちゃんを巻き込むことに躊躇いないのは自分が守るという覚悟があるからかな。好きだ。2019/10/18
さおりん
7
1億円と旅する男:これこれ!久しぶりにこの感じ。最後のオチがいい感じ。長編小説並みのクオリティを短編でやるのがすごい。 メモリ:とうまくんのMIT関連の話。可奈ちゃんがついに三角関数を理解した!「あんたらしいけどね」の表情が可愛い!2019/10/17
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