アフタヌーンＫＣ バビロン 〈下〉

野崎まど/瀧下信英

講談社（2019/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065171523
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[レリナ]

曲世愛の力が恐ろしい。最後の話の展開まで息つく暇のない見事なサスペンス。読んでいて最後まで話の展開が予想できないワクワク感のある漫画。これほど読みごたえのある漫画は何度も読み返したくなるね。スピーディな話の展開なので、中弛みのないシャープな出来になっている。曲世愛のキャラが何よりこの作品の魅力を掻き立てている。アニメと見比べるとさらにこの作品の面白さを理解することができるかもしれない。アニメの話の展開が楽しみになってくる。いい作品に出会えてよかった。

2019/10/14

[ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう]

原作小説(講談社タイガ)は混乱しつつ読んだが、コミックはなかなか展開早く分かりやすく書かれていて、あー、なるほどこういう事だったのか、と。アニメの方も録画してるので、そっちも楽しみ。

2019/10/13

[ヤギ郎]

野崎まど『バビロン』のコミカライズ下巻。アニメよりもさくさくと物語が進んでいて、もう少しじっくりと読ませてもいいと思ったりもする。後半の盛り上がりは引き込まれる。斎開花のどんでん返しに世論がひっくり返る。その間、正崎は曲世愛を追い詰める。そして居心地悪く物語が幕を閉じる。

2019/11/07

[毎日が日曜日]

★★★★

2019/10/15

[きのと]

小難しいこと言ってる割に展開が意味不というか突っ込みどころが多い

2020/07/12