講談社ノベルス<br> 殺意の証―警視庁捜査一課・田島慎吾

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講談社ノベルス
殺意の証―警視庁捜査一課・田島慎吾

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  • サイズ 新書判/ページ数 212p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065161661
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

都内で連続殺人事件発生。双方の現場に残された同じキャラクターグッズについて警視庁きっての潔癖刑事・田島と天然女性刑事・毛利が捜査を始めるが、またもグッズが置かれた女子大生襲撃事件が起きてしまう。キャラクターに籠められた犯人の意図とは?捜査から浮かび上がる被害者女子大生のパパ活とストーカー被害。田島らはパパ活相手に事情を聞き始めたが、事態は思わぬ方向へ。読み応えと楽しさ120パーセントのエンタメ警察小説!

著者等紹介

梶永正史[カジナガマサシ]
1969年、山口県生まれ。『警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官』で第12回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、2014年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

達ちゃん

38
田島シリーズ2作目。キャラクターグッズが絡む連続殺人から意外な深い真相へ。毛利さんとのコンビはデコボコですが、微妙なやり取りが面白いです。2019/08/24

ぽぽ♪

27
一作目通り越してこちらから。田島のキャラ好きです。逆に恵美が苦手かな…ストーカー事件から思いも寄らぬ方向へ進み、ジェットコースターの様でした。読みやすく、このシリーズも追いかけたいと思います。2019/07/16

22
さくさくと♪2作目ながら彼女は、ちと苦手^^;臓器って、お金で買えるならと思うのは分かるかも。友人のお嬢さんは、母から移植したものの…、透析してる方々の大変なこと。臓器が製造できる日は来るのか?2019/07/14

fuku3

19
2019年7月21日読了。警視庁捜査一課田島慎吾.毛利刑事のコンビの第2弾。都内で連続殺人事件発生。第三の未遂事件も発生、いずれの現場に共通のキャラクターグッズが発見される。田島はストーカー事件ではないか?が捜査は混迷して行く⁉︎どうしても毛利が好きになれない もう少し社会人なら空気読め!しかし、田島も此れだけ優秀ならもう少し上手く立ち回れ!結局全部、田島が事件を解明して⁉︎他の刑事は何をしているの⁇中盤はやや中弛み感があったが後半の二転三転の展開は伏線の回収を含め、怒涛の勢いがあり楽しく読めた‼️2019/07/21

rosetta

18
★★★☆☆几帳面すぎるベテラン刑事と勘だけで突っ走る新人の組み合わせはある種王道。現場に共通するキャラクターグッズが残された殺人事件が連続する。単独犯の仕業とみて捜査を進めるが被害者の共通点が見つからない。ストーカー被害、パパ活の縺れ?女性を狙った事件と思われたが男性も殺され真相は益々遠のく。2件目の事件にだけどうしても違和感を覚える刑事はこだわりの末一筋の道を見つける。200ページ程であっさり終わってしまって印象が薄いのが勿体ない。もっとこってり書き込めば良かったのでは2019/07/02

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