月刊少年マガジンＫＣ 終わりのセラフ一瀬グレン、１６歳の破滅 〈５〉

鏡貴也/浅見よう

講談社（2019/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 160p／高さ 18cm
• 商品コード 9784065155578
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[レリナ]

グレンがついに鬼呪装備を手にして、圧倒的な力を振るう。破滅は近い。絵がだいぶ連載当初と比べるとうまくなってきた印象。真昼が人間と鬼の間で揺れ動く。グレンは鬼の力を制御することはできるのか。やはり終わりのセラフは面白い。斉藤が暗躍する中、破滅へ向けて動き出す事態。戦いは激化する一方。吸血鬼、百夜教。これからどんな戦いになっていくのか、楽しみ。真昼の動向が気になる。次巻に期待。

2019/05/06

[まりもん]

レンタル。真昼の言った通りグレンが鬼になっていく。

2019/06/12

[はる]

グレンが鬼呪を強制的に使わされるのと真昼を説得しようとして抱いたシーンが見所

2019/08/27

[capeta]

百夜教との戦い勃発。グレンがどんどん鬼になる。救ってるのに救われないなぁ。

2019/08/23

[コリエル]

背負ったものを救うために、自分を捨てる決意をするグレン。本編の優と同じ動機で行動しているはずなのだが、こちらはだいぶ人間味があるので話に入りやすい。人間は所詮空の箱だとか言っちゃうペシミストの暮人も苦労人な感じでわりと好き。

2019/05/05