モーニングＫＣ オーガの兄貴と奴隷ちゃん 〈３〉

くりきまる

講談社（2019/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 160p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065154786
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

奴隷ちゃんの身バレ。権力側からすると都合が悪いが…オーガはそんなの気にしてなさそう。

2023/01/14

[イーダ]

奴隷ちゃんの過去が徐々に明かされてきました。ガディス、乱暴者だけどお人よしなのはずーっと変わってないんですね。最近、人外から見た人間というのがありますけど、だいたいが意味も分からず正義を振りかざして魔物をせん滅させる！という風に描かれてますねー。

2019/07/26

[びぜんや]

流血に次ぐ流血、破壊に次ぐ破壊で、骨太のファンタジーらしい雰囲気が出て来ましたね。一方で2巻までの「ほのぼの」を織り交ぜた緩急巧みな構成は影をひそめ、ちょっとワンペースになっちゃっている感じもあります。奴隷ちゃんの生い立ちとこの作品の世界観も明らかに。英雄が英雄で居続けることの難しさと、ヒューマンたちの浅ましさが、混とんとして力に彩られた作品世界をうまく説明づけてくれていますね。★★★☆☆

2020/05/03

[じょり]

Kindle　最終巻で感想まとめます。

2023/12/29