ＫＣデラックス よくわかる！「はたらく細胞」細胞の教科書

清水茜/講談社

講談社（2019/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 144p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065152430
• NDC分類 491
• Cコード C9979

出版社内容情報

清水 茜［シミズ アカネ］
イラスト

講談社［コウダンシャ］
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ときわ]

アニメを見ていたので絵に親しみがあり楽しんだ。画像処理して色が付けてある電子顕微鏡写真が見ごたえがあり良かった。おおっと思ったのが乳酸菌。なんか他の菌に比べ可愛い！様々なタイプの菌に着色されているのだが、まるでゼリー菓子みたいで食べたくなっちゃう。セレウス菌やカンピロバクターなんてギャーっと払い除けたくなるので不思議な気持ち。蚊の体表はもしこれが巨大だったら獣みたいだ。昆虫と菌。虫は私たちの仲間なんだな。

2022/09/28

[あさみ]

ついつい借りてしまったけど、小学3年生の長男には、まだ難しかったみたいで、パラパラっと読んで私に渡してきました。イラスト大量で、分かりやすく細胞や器官の説明が載ってます。もう少し理科の勉強が進めば理解できるのかなと思いながら。最後のページには名セリフ「ばいばい菌だ」が載っててクスッとしてしまいました。

2021/09/22

[おひさま家族]

小5次男読了。アニメを何度もリピートして見ているので副本として勉強になればと購入。理系男子になるかな。

2020/08/08

[たかこ]

生物の図録のようなもの。漫画の知識の補完として、とてもわかりやすかった。今回は、本当の細胞の形も写真で載っていたので、こういうものが私の身体を作っているのかと、しみじみ感じた。 ほんと、身体で神秘よね…。 バランスの良い生活をこころがけよう！

2020/03/28

[ポメ子]

コミックの「はたらく細胞」の復習として、読了。細胞や、心臓の図などは、昔の理科の教科書を思い出した。細胞や、細菌の顕微鏡写真もあり、勉強になった。

2019/10/30