出版社内容情報
ウニヒピリ(内なる子ども)との対話で、幸せになる方法。
世界的小説家の吉本ばななさんと、ハワイに伝わる問題解決法ホ・オポノポノを通して自分らしさを模索する平良アイリーンさん(SITHホ・オポノポノ・アジア事務局広報担当)が、ウニヒピリとの対話で自分らしい豊かな人生を手に入れる秘訣を語り合いました。
ウニヒピリとの対話でなぜ生きやすくなるのか?
ウニヒピリとの対話の先にどんないいことが起こるのか?
ウニヒピリの声を聞くタイミングとは?
ウニヒピリをケアする方法とは?
など、仕事・人間関係・子育て・家族・生き方ほか、人生に効くヒント満載です。
吉本ばななさんの短編小説「ウニヒピリ 自分の中の小さな子ども」も再録!(「Grazia」2010年8月号掲載)
●「心の中でウニヒピリとのやりとりがうまくいっている人は、ある程度ハッピーに暮らしていると思うんです」(吉本ばなな 本書35ページより抜粋)
●「ウニヒピリの声を受け入れることを、一日のどこかでするのとしないのとでは、だいぶ生活の流れが変わるなと、実感するようになりました」(平良アイリーン 本書37ページより抜粋)
●「自分が平和で、自分が『小さいけれど楽しいこと』を毎瞬選んでいれば、必ずものごとが収まるべきところに収まり、いなくなるものはいなくなる」(吉本ばなな 本書94ページより抜粋)
●「ホ・オポノポノでは、何か問題が起きたとき、最初にウニヒピリに問いかける言葉は、『問題はどこにある?』ということです。問題のほんとうの原因はどこにあるのか。外で起きていることでさえも、自分の潜在意識が溜め込んできた記憶であると、何度も繰り返しながらクリーニングしていきます。苦しい作業である場合もあるけれど、世界はいっきに開いていく印象があります」(平良アイリーン 本書133ページより抜粋)
● 「自分と向き合いつつ繰り返していくうちにノイズが減っていく。そして減らしていくのが、人生の目的の一つだと思います」(吉本ばなな 本書157ページより抜粋)
もくじ
吉本ばなな 短編小説 ウニヒピリのおしゃべり 自分の中の小さな子ども
第一章 生きやすさのヒント
第二章 自分らしい仕事・生き方
第三章 生きづらさの理由
第四章 矛盾のない生き方
第五章 ほんとうの自分を生きるために
内容説明
世界的小説家と、ハワイに伝わる問題解決法ホ・オポノポノを通して自分らしさを模索するひとりの女性が、真の生きやすさについて語り合う。内なる子どもとの対話で、幸せになる方法。
目次
吉本ばなな短編小説 ウニヒピリ自分の中の小さな子ども
第1章 生きやすさのヒント
第2章 自分らしい仕事・生き方
第3章 生きづらさの理由
第4章 矛盾のない生き方
第5章 ほんとうの自分を生きるために
著者等紹介
吉本ばなな[ヨシモトバナナ]
1964年、東京生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。87年『キッチン』で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『ムーンライト・シャドウ』で第16回泉鏡花文学賞、89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部文学賞、2000年『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞(安野光雅・選)を受賞。著作は三十数ヵ国で翻訳出版されており、イタリアで93年スカンノ賞、96年フェンディッシメ文学賞(Under35)、99年マスケラダルジェント賞、2011年カプリ賞を受賞している
平良アイリーン[タイラアイリーン]
1983年、東京生まれ。明治学院大学文学部卒業。2007年にホ・オポノポノと出会って以来、生活のあらゆる場面で実践中。現在はSITHホ・オポノポノ・アジア事務局広報担当として、日本をはじめアジア各国の講演会の際に講師に同伴し活動している。また、ヒューレン博士やKR女史のそばで学んだ自身の体験をシェアする講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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