ウニヒピリのおしゃべり―ほんとうの自分を生きるってどんなこと?

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ウニヒピリのおしゃべり―ほんとうの自分を生きるってどんなこと?

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  • サイズ B6判/ページ数 250p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065144367
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ウニヒピリ(内なる子ども)との対話で、幸せになる方法。

世界的小説家の吉本ばななさんと、ハワイに伝わる問題解決法ホ・オポノポノを通して自分らしさを模索する平良アイリーンさん(SITHホ・オポノポノ・アジア事務局広報担当)が、ウニヒピリとの対話で自分らしい豊かな人生を手に入れる秘訣を語り合いました。

ウニヒピリとの対話でなぜ生きやすくなるのか?
ウニヒピリとの対話の先にどんないいことが起こるのか?
ウニヒピリの声を聞くタイミングとは?
ウニヒピリをケアする方法とは?
など、仕事・人間関係・子育て・家族・生き方ほか、人生に効くヒント満載です。

吉本ばななさんの短編小説「ウニヒピリ 自分の中の小さな子ども」も再録!(「Grazia」2010年8月号掲載)

●「心の中でウニヒピリとのやりとりがうまくいっている人は、ある程度ハッピーに暮らしていると思うんです」(吉本ばなな 本書35ページより抜粋)
●「ウニヒピリの声を受け入れることを、一日のどこかでするのとしないのとでは、だいぶ生活の流れが変わるなと、実感するようになりました」(平良アイリーン 本書37ページより抜粋)
●「自分が平和で、自分が『小さいけれど楽しいこと』を毎瞬選んでいれば、必ずものごとが収まるべきところに収まり、いなくなるものはいなくなる」(吉本ばなな 本書94ページより抜粋)
●「ホ・オポノポノでは、何か問題が起きたとき、最初にウニヒピリに問いかける言葉は、『問題はどこにある?』ということです。問題のほんとうの原因はどこにあるのか。外で起きていることでさえも、自分の潜在意識が溜め込んできた記憶であると、何度も繰り返しながらクリーニングしていきます。苦しい作業である場合もあるけれど、世界はいっきに開いていく印象があります」(平良アイリーン 本書133ページより抜粋)
● 「自分と向き合いつつ繰り返していくうちにノイズが減っていく。そして減らしていくのが、人生の目的の一つだと思います」(吉本ばなな 本書157ページより抜粋)

もくじ
吉本ばなな 短編小説 ウニヒピリのおしゃべり 自分の中の小さな子ども
第一章 生きやすさのヒント
第二章 自分らしい仕事・生き方
第三章 生きづらさの理由
第四章 矛盾のない生き方
第五章 ほんとうの自分を生きるために

内容説明

世界的小説家と、ハワイに伝わる問題解決法ホ・オポノポノを通して自分らしさを模索するひとりの女性が、真の生きやすさについて語り合う。内なる子どもとの対話で、幸せになる方法。

目次

吉本ばなな短編小説 ウニヒピリ自分の中の小さな子ども
第1章 生きやすさのヒント
第2章 自分らしい仕事・生き方
第3章 生きづらさの理由
第4章 矛盾のない生き方
第5章 ほんとうの自分を生きるために

著者等紹介

吉本ばなな[ヨシモトバナナ]
1964年、東京生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。87年『キッチン』で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『ムーンライト・シャドウ』で第16回泉鏡花文学賞、89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部文学賞、2000年『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞(安野光雅・選)を受賞。著作は三十数ヵ国で翻訳出版されており、イタリアで93年スカンノ賞、96年フェンディッシメ文学賞(Under35)、99年マスケラダルジェント賞、2011年カプリ賞を受賞している

平良アイリーン[タイラアイリーン]
1983年、東京生まれ。明治学院大学文学部卒業。2007年にホ・オポノポノと出会って以来、生活のあらゆる場面で実践中。現在はSITHホ・オポノポノ・アジア事務局広報担当として、日本をはじめアジア各国の講演会の際に講師に同伴し活動している。また、ヒューレン博士やKR女史のそばで学んだ自身の体験をシェアする講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Take@磨穿鉄靴

42
久しぶりにホ・オポノポノ系の本。一部ではなくほぼ対話形式。正直なところホ・オポノポノがまだよく分からない初見の人はこれではサッパリ分からないと思う。少し知ってて知識を深めたい人には取り留めのないただのおしゃべりを聞かされている感じでまともに耳を傾けるような内容とは私には思えなかった。ターゲットはどんな層なのか。著者の信者限定なのか。とりあえずクリーニングはなんだかんだで毎日ルーチンで行っているが効果があるのかは不明。表紙のデザインが手塚治虫っぽい感じで好き。★★☆☆☆2023/06/26

かおりんご

25
スピリチュアル。平良アイリーンさんと吉本ばななさんの対談の中で、ホ・オポノポノについて考える、、、みたいなかんじ?注釈がついていて、一見初心者さんもウェルカム風ですが、よく分かりません。四六時中「ありがとう、ごめんなさい、ゆるしてください、愛しています」を唱えればいいだけ?実践向きではないな。最初に書かれていた小説がよかっただけに、残念。合わなかったってことなのかな。2020/02/11

kumako

20
インナーチャイルドであるウニヒピリを慰めて悪い記憶に引きずられないように生きる、でいいのかな? 内容は同意できるものとそうでないものとがあるけれど、このような人生教訓本は色々な種類の物を読んで、自分にとって良いと思う箇所だけ真似していけばいいと思うので参考になりました。クリーニングし過ぎたら自分でなくなるのでは?わたしのウニヒピリが極端に悪だったり繊細だったら嘘や枠で守ってあげないといけないのでは?等の疑問が湧きました。2020/08/21

iku

20
昨年末から旅行先に持って行ったり、眠りにつく前のほんの短い時間に読んだりしながらようやく読了。内容がうまく私の中に入っていないかもしれない💦ウニヒピリ、ホ・オポノポノとはなんぞや?という何の予備知識もないまま本を手に取ったが、読んでいる間ずっと温かいものに包まれているような穏やかな気持ちになった。自分の性格やクセはウニヒピリが保管する記憶によるもの。その記憶をクリーニングすることで自分にとって完璧な情報をインスピレーションとして受け取ることができるとか。今年は自分自身の心と丁寧に向き合っていきたい。2020/01/02

19
自分で選んでいくこと、自分の内なる声に耳を傾けることは、大切なこと。自分の心に素直になるとか、心の声を聞こうとか、何となくわかっていたけれど、生きづらい現実。どうしてできないのだろう?、どうして生きづらいのだろう?と思っていた。その「なぜ?」がこの本の中で、対話によって分析されていく。優しくて温かい言葉で。この本を読んでいると、それまで閉じ籠もっていた心が開いてくる。これまでよりも、今を大切にしようと強く思える。未来も明るく感じられる。また読み返して心に留めておきたい一冊。2019/09/02

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