少年マガジンＫＣ 君が僕らを悪魔と呼んだ頃 〈６〉

さの隆

講談社（2019/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784065144213
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

悠介が消えて１０年…。ある山あいの村で、肩寄せ合い暮らす３人兄妹の前に素性の知れない男が現れる。その男の名は━━。その少年は、１５歳にして悪徳の限りを尽くした。傷つけ、犯し、奪い尽くした……。半年間の失踪を経て、記憶の全てを失ってしまった高校生、斎藤悠介。記憶喪失なりに平穏だった日常は、ある日、突然、破られた。次々に現れる過去を知る者、復讐者たち。覚えのない咎で断罪される瞬間、死肉に突きたてた刃の、幻を見た。━━さて。俺が殺したのは、どこの誰だ？　謎と暴力の記憶喪失サスペンス！

そして１０年後。ある山あいの村。藤森蒼志は、義父の暴力に怯えながら、二人の妹とともに暮らしていた。みずからの命と未来を守るため、３人は素性の知れない、ある男と暮らし始める。奇妙な同居生活は、一家に一時の安息と、わずかな“歪み”をもたらした。━━男の名は、斎藤悠介。悪魔と呼ばれた男は、まだ生きている。

さの 隆［サノ タカシ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ザカマン]

1～6巻 過激な暴力・性描写あり 5巻までが第一章　登場人物の行動がなんか謎 6巻は10年後から始まる　

2019/04/13

[毎日が日曜日]

★★★

2019/02/17

[るぅ]

もはや惰性。でもやっと少し面白くなってきたかも。ていうか、茜の髪はどうカットしたらあの髪型になるん？変すぎてそこにばっかり目がいっちゃうわw

2022/03/06

[かたやん]

第二章？みすぼらしい姿になった主人公による勧善懲悪の物語かと思ったけど、そうでもなさそう

2020/02/11

[ほしどん]

なんか終わりそうだったけどまだまだ続きそうだ

2019/05/02