出版社内容情報
2018年度の日本写真協会賞新人賞を受賞し、現在最も旬な自然写真家、佐藤岳彦氏のファースト写真集! 「われわれ生命は何者なのか」
アマゾンから東京、粘菌からゾウまで、
蛇の眼で見つめた生命の記憶。
2018年度の日本写真協会賞新人賞を受賞し、現在最も旬な写真家、佐藤岳彦氏のファースト写真集!
まるで蛇のようなロシアのタイガを蛇行する河、夜の灯りに集まるシロアリを食べる少年、密林にひそむアジアゾウ、オサムシの死骸から生えるキノコなど、さまざまな地域のさまざまな生き物の知られざる姿が、独特の視点で切り取られ、詩情あふれる文章とともに編まれた写真集です。
佐藤 岳彦[サトウ タケヒコ]
著・文・その他/写真
内容説明
「われわれ生命は何者なのか」アマゾンから東京、粘菌からアジアゾウまで、写真家の「眼」がとらえた世界―。
著者等紹介
佐藤岳彦[サトウタケヒコ]
1983年、宮城県生まれ。大学院(森林動物学)中退後、写真家の道へ。2018年、日本写真協会賞新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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